こんにちは。
管理人のケイ(@anime5satsu)です。
この記事では、週刊少年マガジン2020年28号掲載の222話「第1再起」についてあらすじや感想をお伝えします。
ネタバレありで感想を書きますので、内容未読の方はご注意下さい。
さて、前回221話では、紅丸が夢のなかで師匠である新門火鉢にボコボコにされる様子が描かれました。
憎まれ口を叩きながらも、父として浅草火消しの棟梁として、紅丸も火鉢に今は思う所があるようです。
222話では新生第1特殊消防隊の様子が描かれます。それではどうぞ。
前回221話はこちら
炎炎ノ消防隊【222話】のあらすじ|再起する第1特殊消防隊
バーンズを失った第1だったが、フォイェンが第1特殊消防隊の大隊長を引き継いでいた。
まだ慣れない様子ながらも第1再起のためカリム、オニャンゴと共に奮起するフォイェン。
祈りを捧げているのもつかの間、出動の警鐘が鳴り響き、新生第1は鎮魂に向かう。
街には言葉を話す焔ビトが大量に出現しており、ミヤモト以来の言葉を話す焔ビトに第1は困惑する。
するとそこに鬼の姿をした新門火鉢が現れ、焔ビトを一掃してしまう。
炎炎ノ消防隊【222話】の感想|フォイェン大隊長の初仕事
タイトルこそ「第1再起」でしたが、完全にラスト1ページにもっていかれてしまった221話。
第1はバーンズを失ったあと、フォイェンが大隊長になったようです。
片腕のフォイェンで大丈夫?とか思いましたが、フォイェンってけっこう強いんですね。(カリムはもともと防御系の能力ですし、オニャンゴはもうじじいなので、消去法でフォイェンということになった説もありますが…)
さて、そんな信仰深いラートム第1ですが、街で焔ビトの鎮魂を行っていると、人語を話す焔ビトが大量出現していることに気が付きます。
一般人の焔ビトで人語を話したのはミヤモト以来なので、これも大災害が近いことの影響なのでしょう。
「タスケテ、クルシイ、コロサナイデ」を連呼する焔ビトたち。人語を話すと一気に可哀想な気持ちになってきます。
そんな第1のためらいを見透かしたように現れたのが鬼の姿をした新門火鉢です。
鬼・火鉢は一瞬で焔ビトたちをラートムしてしまいます。(粉砕しているのでもはや鎮魂ですらない)
次回は紅丸と火鉢の戦いが始まると思われ、ますます楽しみですね。
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