ケイ
前話(200話)までの復習
- 火華は人体発火のヒントを求めて、幼いころ育った聖ラフルス修道院へ向かう。
- いっぽう第1のカリムらも大隊長バーンズの残した言葉の真意を確かめるために火華と同じ場所にいた。
- 火華とカリムは修道院に秘密の地下室を発見するが、そこにはかつて火華を育てたシスタースミレがいた。
前話200話漫画『炎炎ノ消防隊』200話のネタバレ感想|人体発火と大災害の真実が判明
201話のポイント
- シスタースミレの能力は熱エネルギーで振動を増幅させる能力だった。
- あまりに強大な力の根源はアドラバーストであり、七柱目はシスタースミレだった。
- スミレは修道院で長きに渡って修道女に蟲を与え、アドラバースト保持者を生み出す実験をしていた。
炎炎ノ消防隊201話ネタバレ|アドラバースト七柱目はスミレ
スミレは生物が体温を上昇させるために行う生理現象-シバリング-を拡張し、強大な振動を発生させていた。
しかしそれだけでは説明がつかないほど強大な力、大地を揺るがすような力はどこからきているのか?
「アドラバーストを使えば可能」
シスタースミレ(炭隷)は200年前の大災害時に、七柱目となったアドラバーストの使い手だったのだ。
火華、カリムたは絶対絶命のピンチに陥るが、彼らを助けたのは森羅が新青島で出会った黒の女であった。
新青島で森羅を助けてくれた黒の女はセミレに干渉し、火華たちがスミレから逃れる時間を稼ぐのであった。
*
一方そのころ浅草では、ドラゴンに打ち砕かれた自信を取り戻すべく、ヴァルカンがアーサーに新しい武器を作ろうと持ちかけていた。
次回202話漫画『炎炎ノ消防隊』202話のネタバレ考察|アーサーの大冒険
炎炎ノ消防隊201話の感想|八柱目の正体はアイリスで確定か?
レナ
201話でついにアドラバーストを持つ7人の柱が明確になりました。
- 天照の少女
- ハウメア
- 象日下部
- 森羅日下部
- ナタク孫
- インカ
- スミレ(炭隷)
- 未だ自覚の無い一柱目のドッペルゲンガー
ではアドラバーストを持っている最後の八柱目は誰なのか?
まだ漫画の中で明確な回答は出ていませんが、200話で八柱目は「未だ自覚の無い1柱目のドッペルゲンガー」であるとスミレが語っています。
1柱目とは天照を稼働させている少女のことですが、これで八柱目はシスターアイリスの線が濃厚になったと思います。
アイリスが八柱目だと思う理由
- 柱はドラゴンの攻撃を防いだ人物
- ドラゴンの攻撃を防いだ人物の中にアイリスがいた
- アイリスと天照の少女が似ているという描写が多数ある
- アイリスの花言葉は希望や勇気
アイリスという花の花言葉を考えると、やはり最終回に向けてアイリスがキーマンになってくるのかなと思います。
この場合アイリスは人間ではなくドッペルゲンガーであることが確定してしまい、森羅とアイリスの関係はどうなってしまうのか少し心配でもありますね。
次回202話漫画『炎炎ノ消防隊』202話のネタバレ考察|アーサーの大冒険
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