こんにちは。
アニメブロガーのケイ(@anime5satsu)です。
この記事では週刊少年マガジン2020年26号掲載の220話「原国の父」について感想やあらすじをお伝えします。
ネタバレありで感想を書きますので、内容未読の方はご注意下さい。
さて、前回219話では悪シンラがどんな状況でアイリスを殴ってしまったのかが語られました。
悪シンラは裏拳で一発「近づくな」と言ってアイリスを殴ってしまったようです。
今回の220話ではシンラとアイリスの話は一旦終わり、この3ヶ月間で起こっていたことに再び焦点があたります。
それでは参ります。
前回219話はこちら
炎炎ノ消防隊【220話】のあらすじ
悪シンラの正体とアドラについて考察する火華とリヒト。
人語を言葉を話すモグラや人体発火とドッペルゲンガーの関係から考察するが答えは出ない。
一方シンラは桜備とゆっくり会話する機会をもっていた。
半グレどころではなかった悪シンラに対しても、桜備はシンラを嫌いになれなかったと語る。
突き放さずすべてを受け入れてくれる桜備に対し、シンラは改めて信頼を寄せるのだった。
その頃、柱の出現で第3世代の能力が向上し、新門紅丸の身にも異変が起きていた。
紅丸は現実じみた夢を見るようになり、それは過去の夢だった。
夢の中で紅丸は浅草火消しの棟梁、新門火鉢と再会する。
炎炎ノ消防隊【220話】の感想|鹿の角?新門火鉢登場
220話では新キャラクター新門火鉢(しんもんひばち)が登場します。
登場といっても、これは紅丸が見ている夢の中の話で、過去に起こったエピソードです。
新門火鉢の出で立ちは、ザ昭和のど根性おじさん、もしくはヤクザの親分といった印象。
紅丸の師匠って、コンロかと思っていたんですが、火鉢が紅丸の師匠だったみたいですね。
どうせ相当強いんでしょうけど、その能力などが気になるところです。
額に謎の鹿の入れ墨?眉毛?が入っているところから想像すると、獣つながりでバーンズを思い出します。
バーンズは能力が極限まで高まると、ライオンのような炎の衣をまとって戦っていました。
鹿のイメージって移動が早いくらいしか思いつかないのですが、高速で移動するような技を使うのかも。
このタイミングで死んだ師匠筋キャラの登場・・・これはナルトのラストとちょっとかぶっている気がします。w
いずれにせよ、紅丸関連の話は大好きなので、次週以降が楽しみです。
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