漫画『炎炎ノ消防隊』223話のネタバレ感想｜出撃の新門紅丸

2020年6月17日2020年7月7日 1分

こんにちは。
管理人のケイ（@anime5satsu）です。

この記事では、週刊少年マガジン2020年29号掲載の223話「暴れん坊、出る」についてあらすじや感想をお伝えします。

ネタバレありで感想を書きますので、内容未読の方はご注意下さい。

さて、前回222話では、フォイェンが新しく第1の大隊長に就任する様子が描かれました。

決意を新たにする第1の面々をあざ笑うように、焔ビト出現を知らせる警鐘が鳴り響きます。

街には人語を話す焔ビトが複数出現しており、その中には紅丸の師匠、新門火鉢に似た鬼の焔ビトが・・・

それでは223話の感想とあらすじをどうぞ。

前回222話はこちら

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炎炎ノ消防隊【223話】のあらすじ｜6本目と7本目の柱が出現

(C)大久保篤 | 講談社 | 週刊少年マガジン

市街地に現れた鬼の焔ビト。その姿は紅丸の師匠であり、先代浅草火消しの棟梁である新門火鉢に似ていた。

フォイェンが火鉢に似た焔ビトにただならぬ気配を感じ硬直していると大きな地震が発生する。

すると火鉢の焔ビトは隅田湾の方向へと飛び去ってしまうのだった。

■

多摩湾に出現した巨大な柱の横には、これまで同様巨人の焔ビトがいた。第2の本田と灰島の黒野がこれを迎え撃つ。

そして同時に発生した隅田湾の巨柱の隣には、先程飛び去った新門火鉢に似た鬼の焔ビトがいた。

紅丸はこれまで「皇国の喧嘩」に手を出してこなかったが、火鉢の鬼を討つために出撃を決意。

「クソジジイ、何しに戻ってきた」火鉢の鬼に啖呵をきる紅丸。最強の師弟喧嘩が今はじまろうとしていた。

(C)大久保篤 | 講談社 | 週刊少年マガジン

223話自体はつなぎの回という感じが否めませんが、本田大隊長のスーパ頭突きキャノンが絵的に面白かったです。笑

これまで巨柱と巨大焔ビトには一切干渉していなかった新門紅丸がついに出撃しました。真打ち登場。

さて、役者は揃った感じがしますが、シンラやアーサーはいつ動き出すのかは気になるところです。

恐らくバーンズの鬼や白装束たちが出てくると思うので、そちらの迎撃に向かうのでしょうか。

アーサーはドラゴンとの再戦が控えていそうです。パワーアップしたエクスカリバーが早く見たいぞ。

いずれにせよ次回以降は紅丸の活躍が久しぶりにたくさん見れそうです。30号が今から待ち遠しいですね。

最新話までの流れを知りたい方は、次のまとめ記事から読んでみてください。

炎炎ノ消防隊の漫画をお得に読みたい方は、次の記事を参考にしてください。