(C)2017 鎌池和馬／KADOKAWA アスキー・メディアワークス／PROJECT-INDEX Ⅲ
３話までのC文書破壊の話は一度終了し、物語は再び学園都市へ戻ります。
４話ではいろんな組織名が出てきて理解するのが大変でしたね・・・
学園都市には様々な非合法の組織が存在しておりそれらを暗部組織と呼びます。
今回は公式サイトの情報などを元に４話の暗部組織の動きを整理しておきたいと思います。
クリックできるもくじ
マネジメントとは？
マネジメントという言葉が何度か出てきました。
マネジメントとは、４話の序盤に登場して土御門に腹部を銃撃された男性のこと。
彼は犯罪者の人材派遣のような仕事をやっており、スクール（垣根帝督たち）にスナイパーを紹介しました。
その紹介についてグループ（土御門たち）に気付かれたため、土御門に襲撃され、詳しい事情を聞くために回収されます。
しかしグループ（土御門たち）に情報が流れるのを恐れたスクール（垣根帝督たち）に殺された、というのが今回の流れのようです。
またグループの海原がマネジメントのマンションを訪れましたが、そこにはブロックというまた別のグループが現れます。
ブロックは、マネジメントにスナイパーの情報を渡したまた別の暗部組織です。（ややこしいですねー！）
要するにスナイパー（砂皿）の派遣にはブロック→マネジメント→スクールという流れがあったんです。
マネジメントは仲介をしただけなのですが、両方の組織から消されることになったということですね・・・
アイテムとスクールは何をしていたのか？
アイテムというのはメルトダウナー（麦野）率いる暗部組織のことで、４話ではスクールと抗争していました。
アイテムはなぜスクール（垣根）と抗争していたのでしょうか？
アイテムは基本的には学園都市内の不穏分子の抹消が目的のようです。
ですので、親船最中の暗殺を企てたスクールを止めようとしているというのが４話の一連の流れです。
ではスクール（垣根）は何をしていたのか？というと詳細はアニメではまだ不明です。
しかしスクールは学園都市へデメリットのある活動をしていました。
なので、スクールの最終目的は統括理事会の壊滅か、アレイスターの殺害なのでは？というのが現在の推察です。
グループは正義の味方？
土御門やアクセラレータたちは何をしていたのでしょうか？
グループは基本的には、学園都市の統括理事会寄りの組織で、学園都市の治安を維持するために活動しているようです。
ただし土御門は「上を出し抜く」と言っているあたり、統括理事会の言うことを何でも聞くわけではないみたいですね。
今回は、マネジメントの手によって何らかの犯罪組織が構成された、と言う情報を元に活動を開始します。
その犯罪組織とはスクールのことだったようです。
おそらく５話以降で、スクールの垣根帝督とグループの一方通行の直接対決が発生するのだと思います。
５話以降の展開が楽しみですね！
無料で観るには
dアニメストア、Ｕ－ＮＥＸＴなどの
動画見放題サービスの無料体験を使えば、
アニメを無料で観ることができます。
いずれのサービスでも
とある魔術の禁書目録３期を配信中、
嬉しいことに１期、２期、劇場版も
１８年１１月現在は配信しています。
無料期間だけで解約ができるので
試してみても良いでしょう。
▼４話の原作収録巻
