©2018 Tony Valente, ANKAMA EDITIONS / NHK, NEP
魔法使いメリちゃんにすっかりぞっこんの管理人です。こんにちは。
さて、4話では威勢よく大空に飛び出したセトでしたが早速、異端審問官のドラグノフに捕まってしまいます。
ドラグノフは一見ゆるーい感じの雰囲気ですが、かなりやり手の異端審問官のようです。
捕まったセトは異端審問官の船の中で、巨乳魔法使いの少女メリに出会います。
4話にして暴れ馬系のヒロイン登場といったところでしょうか。
“黄色い猫”はマスター・ロード・マジェスティか
アルマに「黄色い猫には気をつけろ」と言われていたセト。
黄色い猫とは恐らく既に公式サイトにも出ているマスター・ロード・マジェスティのことでしょう。
参考 登場人物ラディアン公式公式サイトの情報によるとマスター・ロード・マジェスティは空中都市・アルテミス学院の創設者のようです。
マスター・ロード・マジェスティの姿は、完全に人間ではありません。(確かに猫っぽいですが)
人間以外にも魔法を使える種族がこの世界にはいるということなのでしょうか?
もしくは、アルマの言っていた「化け物になるなよ」という言葉と何か関係があるのでしょうか?
アルテミスを創設し、マスター・ロードと呼ばれるのですからこの黄色い猫は相当すごい魔法使いのはず。
魔力を高めた魔法使いは最後は人間以外の姿になってしまう可能性もありますよね。
異端審問官の力とは“神の奇跡”なのか
4話ではまだ異端審問官たち(隊長クラス)の力が何かよく分かっていません。
可能性としては2つあります。
1つは、単純にこの世界の警察のような存在であり最新の兵器を持っているというもの。
ドラグノフは4話でファンタジアを無効化するような特別な檻を使っていたので、武器が優れている可能性は高そう。
2つめの可能性は、隊長クラスには何らかの特別な能力が備わっているというもの。
ドラグノフは今回、メリに攻撃をしませんでしたが「神の奇跡」という言葉を使っていました。
また前回3話のエンディング後のカットでは「奇跡の人」という言葉が出てきました。
このあたりから推察するに何らかの常人には無い力を持っている可能性は高そうです。
共通しているのは「奇跡」というワードです。
「奇跡」からは魔法を思い起こさせますが、魔法使いを取り締まる存在が魔法を使うというのも不自然。
ラディアンは禁忌の言葉?
4話で「ラディアンは禁忌の言葉」という情報がドラグノフから語られました。
これは、異端審問官たちだけでなく何か国家的な秘密があるのかもしれません。
例えば、ラディアンについて深く調べられると都合が悪い人たちがいるのかも。
都合の悪い事実があるからラディアンを禁忌の言葉にし、伝説の場所ということにした可能性もありますよね。
さいごに
次回はついに空中都市・アルテミス学院に到着するようです。
そこでセトは最強の魔法使いヤガに出会うことができるのでしょうか?
アルマの言う「黄色い猫」はマスター・ロード・マジェスティのことなのか?
アルテミス学院は異端審問官たちも手を出せない領域のようなので、次回は魔法使い中心の回になりそうです。
5話の放送が楽しみですね!
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