アニメ『炎炎ノ消防隊』6話ネタバレ感想･考察･解説｜プリンセス火華の能力を気合いでカバーする森羅

2019年8月30日2020年7月12日 1分

森羅は第5の大隊長プリンセス火華から「焔ビト」に関するデータを奪取するため、火華の部屋へと進む。

森羅の行く手を阻もうとするフィフスエンジェルスでしたが、森羅の攻撃の前に手も足も出ずに敗北してしまいます。

森羅が扉を開くとアイリスと火華が森羅を待っているのでした。森羅とアイリスの運命はいかに。

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アニメ「炎炎ノ消防隊」6話のネタバレあらすじ

火華の能力は熱失神という技で、要するに血管の膨張させて温めた血流を脳に流すことでクラクラにしてしまう技。

イメージ的には熱中症の状態みたいなものを作り出しているのでしょうか。確かに立っているのもつらそうです。

しかしこれを森羅は気合いでカバーします（笑）このあたりがちょっと少年漫画っぽいというか、なんというか。

特殊なアドラバーストの力で相手の熱攻撃に対して耐性があるとか、そういう設定でも良い気がしますが、とにかく火華の熱失神は気合いでなんとか森羅。

色々と会話はありましたが、最終的には森羅パンチで火華をノックアウト、心もノックアウト（目が♡）しちゃった森羅くんです。

大隊長プリンセス火華は、過去にアイリスと同じ教会で修道女の見習いとして修行を積んでいました。

しかし何者かの手によってシスターたちが全員焔ビト化してしまい、アイリスと共に教会から逃げ落ちた過去があります。

ちなみにこの時修道女たちが誰に焔ビト化されたのかは、実際のところマンガの18巻（19年8月時点では最新巻）でも明らかになっていません。

ただ推測するに「伝道者の一味」という今後森羅たちが敵対する世界を滅ぼそうとしている組織の誰かというのが妥当でしょう。

いやーアニメの火華お姉さんはひらすらにエロかったですね。やはりぶるんぶるん動く火華先生はエロい。

あとなんか照れてる顔がエロいんですよね。急に乙女になるのやめてほしいですね。まぁそれがいいんですけど。

森羅は火華お姉さんの目を覚まさせるために一撃必殺パンチをお見舞いし、かっこいい台詞であっというまに落とします。

うん、まぁ、ちょっとツッコミたい気持ちがある。そんな簡単に好きになっていいの？という。直前に殴られてますけど火華さんはドMなのでしょうか。

もう少し火華さんを敵キャラとして温存しておいても良かった気もしますけど、灰島関連のネタはとっておかないといけないので適正な塩梅だったのかなと思います。

第5の調査は「え？これだけ？」という感じで無事終了。物語は第1の調査へと進みます。

ちなみにここまでのアニメの展開はマンガと完全に同じです。アニメの第6話はマンガで言うと第20話の終わりまでです。

ということはアニメが24話完結だとして、マンガの80話あたりまでやるのでしょうかね。

マンガの80話付近は森羅と弟ショウの対決のあたりなので確かにアニメ1期の終わりとして（2期があるのか謎）ちょうど良さそうです。

ケイ

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