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漫画『炎炎ノ消防隊』206話のネタバレ考察|7つの気の出入り口が伝道者打倒の鍵

ケイ

この記事ではマンガ「炎炎ノ消防隊」206話「繋がる」の内容をネタバレありで紹介します。

前回205話の復習

  • ヴァルカンは、地下で見つけた耐熱素材を使い、アーサーの剣を完成させる。
  • 新しい武器を手にとったアーサーは「もう誰にも俺は負けない」と誓うのだった。
  • 一方そのころ、伝道者の一味は大災害に向けて着々と準備を進めていた。

205話漫画『炎炎ノ消防隊』205話のネタバレ考察|円周率解読時代とは?

今回206話のポイント

  • アドラに自らアクセスするため、森羅は「6つ目の気の出入口」の習得を目指す。
  • 紅丸いわく、7番目の気の出入り口は「神の座」に繋がっている。

炎炎ノ消防隊206話のネタバレ&あらすじ

(C)大久保篤 | 講談社 | 週刊少年マガジン

浅草で療養していた森羅は自らアドラへアクセスする方法を見つけるべく試行錯誤していた。

アドラリンクした経験のある焜炉(こんろ)に意見を求めるも有効な施策は思いつかない。

そこに焜炉から話を聞いた紅丸が現れ、森羅に「第3の目」という聞き慣れない言葉を伝える。

第3の目とは、紅丸が先代から教えてもらった、高次元と繋がる気の出入り口である。

紅丸の話では気の出入り口は人体に7つあり、6つめが高次元に繋がっているという。

6つ目の気の出入り口「第3の目」を開き自由自在にアドラリンクするため、森羅は大地と一体になる修行を始める。

そしてついに森羅は夢の中でアドラへ繋がることに成功し弟のショウと再会するのだった。

炎炎ノ消防隊206話の考察|7つ目の気の出入り口

206話で明らかになった追加設定、気の出入り口。

紅丸が先代から教わった話によれば、人間は「7つの気の出入り口」を持っており、「6つ目の気の出入り口を開いた状態で7つ目を開くと神の座につくことができる」らしいのです。

これは予想ですが7つ目の気の出入り口は伝道者を倒すのに必要な力ではないでしょうか。

今のところ「神の座」が何を意味するのか詳細は不明ですが、これまで伝道者と対等に渡り合う方法が何も描かれて無いこと、そして「神の座」というワードの万能感は「伝道者」を想起させます。

仮に「神の座につく=伝道者と対等に渡り合う力を得る」と考えれば、森羅がその力を習得して伝道者と渡りあう展開もありえそうです。

炎炎ノ消防隊206話の考察|伝道者の正体

(C)大久保篤 | 講談社 | 週刊少年マガジン

そもそも伝道者に関しては謎が多く、その正体も目的も謎に包まれています。

実はこれまで伝道者本人が戦っているシーンはありませんし、伝道者本人が言葉を発している描写もありません。

206話で登場した「気の出入り口」という設定と「神の座につく」という言葉は、もしかすると伝道者も元は人間だった可能性を秘めているように思います。

伝道者の超常的な力は気の出入り口を全てコントロールしているからだった…とすれば元は人間であるという設定も十分ありえるのではないかと思います。

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