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漫画『炎炎ノ消防隊』219話の感想|悪シンラがアイリスを殴る事件

炎炎ノ消防隊ネタバレ

こんにちは。
アニメブロガーのケイ(@anime5satsu)です。

どういうわけか、1週間分最新話をすっ飛ばしていました。
気を引き締めて今回も『炎炎ノ消防隊』について語っていこうと思います。

この記事では週刊少年マガジン2020年25号掲載の219話「過ち」について感想やあらすじをお伝えします。
ネタバレありで感想を書きますので、内容未読の方はご注意下さい。

さて、前回218話はシンラが記憶を失っている間の悪シンラ(わるしんらと勝手に命名)の言動をチェックする回でした。

で結論として、悪シンラの正体は、ドッペルゲンガーではないか?という説が持ち上がりました。

そんな会話をアーサーとしているところへ、真打ち登場、おっぱ◯シスターことアイリス先生が現れます。

炎炎ノ消防隊【219話】のあらすじ

炎炎ノ消防隊219話ネタバレ

(C)大久保篤 | 講談社 | 週刊少年マガジン

シンラがアーサーと話していたところに、シスターアイリスがやってきます。

表情に余裕のあるシスターに対して、シンラはとても気まずそうな顔です。(浮気した彼氏みたいな)
ただシスターは悪シンラに最初から違和感を感じており、普通の状態に戻ったシンラを責めるつもりは無いようです。

そして3つの事実がシスターから語られます。
一つめは「巨大な柱の出現以降、第2世代と第3世代の能力が強くなっている」ということ。

二つめは「シスター自身が第3世代の能力に目覚めた」ということ。
これは巨大な柱の出現がシスターにも影響を及ぼしたということらしいです。
ただしその能力はかなり微弱で、ライターのような小さな炎を発火するレベルにとどまっています。

そして最後はアイリスが悪シンラに殴られた状況です。
悪シンラは「なんでお前もこっちにいる。近寄ってくるな」といってシスターを殴ったそうです。

炎炎ノ消防隊【219話】の感想1|悪シンラが中学生ヤンキーに見えてきた

炎炎ノ消防隊219感想

(C)大久保篤 | 講談社 | 週刊少年マガジン

シンラがアイリスにふるった暴力って、え?やっぱ押し倒しちゃったりしたの!?え!?マジ!!?とか思っていたのですが、なんだ裏拳一発かよと・・・(裏拳も女の子にしてはいけません)

悪シンラはなんかもっとヤヴァイことやらかしたのかと期待していたのですが、あれでは「ツンデレ」の「ツン」に該当するだけの萌え案件です。(繰り返しますが女の子を殴っちゃだめです)

ただまぁ今のところ悪シンラは中学生ヤンキー以上でも以下でもなさそうです。むしろイキっちゃってちょっと可愛いくらいなものです。

炎炎ノ消防隊【219話】の感想2|悪シンラがアイリスを殴った理由

悪シンラがアイリスを殴った理由がイマイチ不明ですが、単純に言えば同族嫌悪だったのかもしれません。

海外旅行に行った場所が日本人だらけだったらテンション下がるみたいな、そういうノリでしょうか。

そんな理由で人を殴るなって感じですが、悪シンラは中学生みたいなやつだと思えば理解できます。

もしくは悪シンラはアイリスに裏拳をぶちかます前「近づくな」という趣旨のことを言っていますので、アドラから来た者同士が干渉すると、悪シンラにとってあまり都合が良くないことが発生するのかもしれません。

アドラから来た者同士が干渉したことで、オリジナルのシンラの意識が戻ってきた可能性もあります。
悪シンラの謎は物語の終盤まで持ちこされそうです。

炎炎ノ消防隊【219話】の感想3|紅丸もパワーアップしないかな

それはさておき「第3世代と第2世代の能力がパワーアップしている」というアイリスの話は気になりました。
この流れでいくと、紅丸がアドラバーストを使えるようになっていてもおかしくありません。

紅丸はもともと両世代の能力が使えるチート消防官ですし、災害隊のフェアリーがアドラバーストを使っていたことを考えると、紅丸がアドラバーストを使えるようになってもおかしくはありません。

そして、最後にいただきました天照のサービスショット、めっちゃくちゃスタイルいいじゃないですか。
何世紀も発電のため皇国に酷使されたわりには、健康そうなおっぱ◯してましたね…

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