※この記事はアニメ異世界魔王と召喚少女の奴隷魔術、第四話「追撃乱舞」までのネタバレを含みます。
第三話にて100体の魔族を
相手にしていたディアヴロは
圧倒的な力を見せつけ
指揮官エデルガルトを誘い出します。
エデルガルトとの
一騎打ちに挑むディアヴロは
彼女と100体の魔族を
倒すことができるのでしょうか。
エデルガルトvsディアヴロ
槍で攻め立てるエデルガルトですが、
ディアヴロには全く効果がありません。
ディアヴロに
実力差を見せつけられたエデルガルトは
自分のHPを削って出す大技、
サクリファイスチャージを使います。
ディアヴロはこの技のことも
知っていましたが
「この世界でダメージを受けること」
自体に興味がわき、
全て受けることにします。
サクリファイスチャージを
まともに受けるディアヴロですが
ダメージはごく僅かなものでした。
最後は極大魔術ホワイトノヴァの一撃で
魔族の軍を地形ごと吹き飛ばします。
しかし指揮官のエデルガルトは
瀕死のところで生きていたようです。
エデルガルトは仲間になるのか？
なんとか生き残ったエデルカルトは
今後ディアヴロたちの仲間になるのでしょうか？
エデルカルトはオープニングで
ディアヴロたちと一緒に映っています。
オープニングでのこの映り方や扱いは
完全に仲間になる映り方のような気がします。
ただ第四話で魔族グレゴールを
街中に剣として送り込むなどの画策は
エデルガルトの仕業だと判明しています
なので、これ考えると完全に
魔族サイドのキャラクター
のような気もします。
今後の展開としては、
ディアヴロを真の魔王だと認識し
憧れて仲間になる、
という可能性が高そうです。
セレスの魔術は結界魔術にのみ特化したもの？
第四話にて魔族に追い詰められる
セレスですが逃げるばかりで
全く戦おうとしません。
これは魔族グレゴールが
レベル50の金色戦士エミールよりも
圧倒的に強いことから、
セレス自身も全く歯が立たないと
判断してのことなのか、
セレスの魔法はそもそも攻撃型ではなく
街を守るような結界のみに
特化したものなのか、
どちらかなのでしょう。
もしくは辺境都市ファルトラは
魔法協会自体が
たいしたものではない、
という設定なのかもしれません。
まとめ
エデルガルトは
ディアヴロの極大魔術を
正面から受けて瀕死になりましたが、
まだ生きていたことから
今後も何かしら登場しそうです。
またセレスは第四話の戦闘で
全く攻撃力がないということが
分かったので、今後どのような
役割でストーリー絡んでくるのか
楽しみにしたいと思います。
