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アニメ『異世界魔王』3話感想・考察!セレスは敵なのか?味方なのか?今後の展開を予想する

第二話にて圧倒的な力を見せたディアヴロ。

 

そこに魔法協会の長セレスティーヌから

次の依頼が舞い込んできます。

 

しかしセレスに借りをつくりたくない

豹人族(ひょうじんぞく)の少女レムは

このクエストの参加を拒否します。

 

ディアヴロとエルフのシェラは

二人だけで簡単なクエストに挑みますが、

クエスト先で待ちうけていたものは・・・

 

セレスは味方なのか?

魔法協会のセレスは

不審点がいくつかあります。

 

一つは第二話にて

街の中で協会のメンバーである

ガラクが暴れたにも関わらず

それを止めなかったこと。

 

最強の魔術師ならば

戦いが始まったことを

察知できそうな気もしますが

それをしなかった。

 

もしかするとディアヴロの実力を

確認するためだったのかもしれません。

 

また第三話「魔獣襲来」のクエスト依頼も

超簡単なクエストと言って

依頼してきましたが

実際のクエスト先には

100体の魔族がおり

これを倒さないといけないという

事態になります。

 

もしかすると早々にディアヴロを

消したかったのかもしれません。

 

そして第三話「魔獣襲来」では

プライドの高いレムの心理を利用して、

わざとディアヴロとレムを

分離させるのも狙いだったのではないでしょうか。

 

そうするとセレスは味方なのか

怪しくなってきますね。

 

魔族になる剣をガラクに渡した「あいつ」とは?

第三話の「魔獣襲来」にて

魔法協会をクビになったガラクは

セレスとレムのところにやってきます。

 

そしてそこで「あいつの言うことは正しかった」

とコメントし不気味な剣を自らに突き刺し、

人語を流暢に操る魔族に変化します。

 

この「あいつ」とは誰なのでしょう。

 

恐らくがガラクに剣を渡した人物

なのだと考えられます。

 

しかし「あいつ」なる人物が

目の前にいるセレスとは考えにくいでしょう。

 

可能性の一つは

エデルガルトという

100体の魔獣を引き連れてきた少女。

 

ただこの少女はガラクたちがいる街とは

逆方向から街に向かってきている途中です。

 

と言うことはガラクに剣を渡した

「あいつ」はまた別に存在しそうです。

 

魔族グレゴールはかなり強い?

ガラクが剣を自身に刺すと、

魔族グレゴールへと姿を変えます。

 

グレゴールになってしまったガラクは

「ようやくグレゴール様の出番か、

いつまでもグダグタ喋りやがって」

と発言します。

 

この発言から察するに

恐らくこの魔族グレゴールは

不気味な剣の中に封印されていた

ということなのでしょう。

 

そして剣の中から

「グダグダしゃべるガラクを見ていた」

と言う意味なのでしょう。

 

この剣は突き刺したもののエネルギーを使って

魔族を復活させるもの、なのかもしれません。

 

復活したグレゴールはセレスたちに向かって

「死ぬ覚悟はできているか?」と話します。

 

このグレゴール、

他の魔族よりもかなり

知能が高そうな喋りっぷりで、

レムたちも苦戦しそうですね。

 

まとめ

恐らく第四話では

グレゴール対セレス&レム組の戦いが

見れるのではないでしょうか?

 

セレスの魔法の実力にも注目ですね。

 

また100体の魔族を相手にする

ディアヴロの戦いはどうなるのか?

 

エデルガルトという

魔族を指揮する少女は

本当に敵なのか?

この辺を注目していきたいと思います。