（C）川上泰樹・伏瀬・講談社／転スラ製作委員会
本作については原作未読のため
割と好き勝手に考察していますことを
お許しください。
「皆さんが静かになるまで5分かかりました」
の元ネタは学校の先生ですね。笑
そういう先生いませんでしたか？
私の周りにももれなくいたので
すごく笑ってしまいました。
「皆さんが静かになるまで
5分かかりました」先生は
全国区なのかもしれないですね。
→【リムルの名前の意味は!?】
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あらすじ
スライムとして転生したリムルは
暴風竜ヴェルドラを捕食し洞窟を出ます。
ヴェルドラは
世界に4対しかいない竜族であり、
ジュラの大森林の周辺国家や
魔物をけん制する役目を果たしていたようです。
リムルの「捕食」によって
ヴェルドラが消えたことで、
周辺諸国の均衡が崩れ、
争いの火種が起きている様子。
そんなことはまだ知らないリムルは
ゴブリンの村を襲う狼牙族と対決します。
名前を与えることの意味
恐らくこのアニメの世界では
「名前を貰う」というのは、
名付け親から力をもらう
ということに等しいようです。
その証拠に名前をつけすぎたリムルは
魔素を消費して動けなくなっていましたね。
魔素とは、要するにゲームでいうところの
MPみたいな感じでしょうか。
時間がたつと自然回復するようです。
ただ暴風竜ヴェルドラが
「俺の魔力はあと100年で無くなる」
と言っていたことから察するに、
もしかすると魔素の自然回復も
リムルのスキルによるのかもしれません。
リムルは魔素を空気中から取り込んで
活動エネルギーにしていました。
今回、狼牙族のリーダーを倒したリムルは、
残った狼牙族に名前を与えることになりました。
名前をもらった狼牙族は
嵐狼族（テンペストウルフ）に進化。
嵐狼族のリーダーは風を巻き起こすなどの
能力を使えるるようになっていたので、
テンペスト系統の名前がつくと
風属性の技が使えるようになる
ということなのかもしれません。
→【リムルの名前の意味は!?】
都市国家建設の布石か
リムルはゴブリンたちの集落を
統制の取れた村に進化させるべく動き出します。
その動き方は37歳まで童貞だったとは
思えないほどなんですが・・・
いや、普通あんなにリーダーシップがあったら
人間のときもっとモテているはずですよね。笑
ということで村の仕組みやルールを
着々と作っていくリムルですが、
あれは恐らく今後、国家をつくる布石では？
と思います。
シムシティ的なノリで村をつくり、
街を作り、最後は国を作るというのが、
このアニメの進み方のような気がしますね。
その過程でいろんな種族と
仲間になっていくんでしょうし。
原作者の伏瀬さんには
ぜひこのあたりの設定の
元ネタを聞いてみたい。
リムルは人間の女性を取り込む？
OPで既に登場していますが、
リムルが全く人型になる気配がありません。笑
リムルが形態を変化させるには
ユニークスキル「捕食者」で
対象を取り込む必要があります。
ということは普通に考えれば、
人型になるには似たような姿の人間を
捕食するというのが定石ですよね。
リムルの周りにはまだ人間はいませんが、
OPの様子を見ていると
姿形は少女のような気がします。
若い女性はどこかにいないかなと思い見ていると、
シズというキャラクターが
若い女性なんですよね。
彼女を何かの理由で
捕食することになるのでしょうか？
そういわれれば人型のリムルの容姿も
少しシズに似ている気がします。
ただ確かシズは
暴風竜ヴェルドラに無限牢獄をかけた
勇者だったようにも思います。
ヴェルドラを無限牢獄から救出する過程で、
彼女と戦うことになり、
最後は彼女を吸収する
ということなんでしょうか。
4話以降の展開が楽しみですね！
→【リムルの名前の意味は!?】