「ガルフォードのヒートソニックを回避するディアヴロ」8話より引用
(C) むらさきゆきや・講談社／異世界魔王製作委員会
8話ではこの世界について
複数の新しい情報が出てきました。
それは技の種類出会ったり
オンラインゲームのクロスレヴェリとの
違いであったりしました。
それらの情報から
9話以降について
予測していきます。
クリックできるもくじ
攻撃の種類
8話で明らかになった
この世界での攻撃方法は
三種類ありました。
一つは魔術系、次に物理系、
そしてスキルと呼ばれるもの。
魔術系
魔術には様々なものがあります。
ディアヴロがなどが使う
攻撃系の魔術が一番よく出てきますね。
あとはシェラやレムを所有物にした
隷属魔術は、相手の行動を
制限する魔術でした。
それから8話では
領主ガルフォードが
大型魔獣を捕獲するための
儀式魔術というものを使いました。
物理系
剣技や格闘技などがこれに当たります。
女性好きのエミールなどが
多彩な剣技を使っていましたね。
また領主ガルフォードも
ディアヴロとの戦いで
「ヒートソニック」という
レベル120で習得するという大技を見せました。
気になるのは
ガルフォードが使った
「絶対防御系の武技」という
相手の攻撃を完全にガードする技。
これは物理系の中でも
最強クラスの防御技、
のようなものなのでしょうか。
スキル
8話で初めてスキルと呼ばれる
技が出現しました。
ディアヴロいわく
ゲーム内での設定では
召喚獣にはスキルは一つだけ
というルールがあったようです。
しかし召喚獣フォースヒュドラは
これを破っていました。
また純粋なスキルによる属性攻撃は
魔術反射も物理ダメージ減少も
発動しないようです。
これは、後半でディアヴロの
弱点になってくるのではないでしょうか。
魔王クレブスクルムなんかは
スキルをたくさん持っていそうです。
ゲームの「クロスレヴェリ」が偽物という説
8話では世界設定に関して
いくつか気になる情報がありました。
まずゲーム内では拓真も見たことのない
複数スキルを持った召喚獣が出てきました。
またゲーム内では
レベルがマックスだった拓真も
知らない儀式魔術という
魔術が出てきたりしました。
ゲーム更新説
ここから推察できることは
拓真たちがいる世界は
全ての要素がアップデートされた
ゲーム「クロスレヴェリ」の中
という設定。
理由は分かりませんが
拓真は新しく更新された
ゲームの中に入り込んでしまった
という仮説です。
ゲームが別世界の模倣説
もう一つの仮説は
元々ゲームのクロスレヴェリに
よく似た別世界というのが存在していて、
それが拓真（ディアヴロ）たちがいる世界。
拓真がプレイしていた
ゲームの方のクロスレヴェリは
あくまでその別世界を真似して作ったもので
そっちが偽物である、という説です。
こっちの方がなんとなく全体の
説明はつきそうですね。
ただその場合、
なんでゲームの時の強さを
拓真はこの世界でも
引き継いでいるのか？
という疑問は残りますね。
次回以降でも
この世界の設定については
注目していきたい
ポイントですね。
ガルフォードの復讐はある？
8話ではガルフィードにトドメを
刺さなかったディアヴロ。
けっこう危なかったにも関わらず
最後はハッタリで脅しをかけていました。
これも魔王プレイの練習通り。笑
今後ガルフォードが復讐してくる
可能性も十分にあります。
もしくはガルフォードの上司に当たる
大将クラスの軍人が出てくるなど。
気になったのは
ガルフォードが最後に
トドメを刺すようにしきりに
促していたこと。
これは、最後にカウンター系の
大技を持っていたのかもしれません。
（ライフが少なくなると発動できる技とか）
次回の二人の対決に
期待しましょう！