見逃したアニメを1話から見直す

漫画『ワンパンマン』ネタバレ感想・解説|原作ONEと村田版マンガの違い

アニメ「ワンパンマン2期」面白かったですね。

ラストでキングが「サイタマ氏ーーーーーーー!!!!」と叫んでからのいい感じのBGMと一撃で消え去るムカデ長老のシーンは胸熱でした。

サイタマが勝つのは最初から分かっていることですが、展開が分かっていても面白いのがワンパンマンの不思議なところですね。

ところでこの「ムカデ長老戦」は原作ONEには存在しないシーンで、村田先生版のワンパンマンだけに登場します。

その他にも原作ONE先生と村田先生版のワンパンマンには微妙な違いが存在しています。(以下原作ONEと村田版に敬称略)

この記事では改めて二つのマンガを読み直した管理人が、原作ONEと村田版のワンパンマンの違いを解説します。

ONE原作のワンパンマンとは

ONE先生 ワンパンマン1話より

ONE原作の漫画「ワンパンマン」が最初にネット上で公開されたのは2009年。

当時はまだ無名だったONEがネット上に公開したワンパンマンが話題となり一日に2万人が訪れるまでになりました。

最近は村田版ワンパンマンやアニメを観てワンパンマン知った人も多いようです。それ自体は良いことですよね。

ただこの前知り合いの女子が「ワンパンマン好き〜♡」とか言うので「おお」と思って話をしていたところどうも原作ONE先生のワンパンマンを知らないっぽいんですね。

そう思って「ワンパンマンの原作はONEっていう人が描いてるマンガなの知ってた?」とドヤ顔で聞いてみたんですよ。

そしたら「え?」というセリフと共にハゲマントみたいな顔をされました。

©ONE・村田雄介(ワンパンマン116話より引用)

どうやら村田先生版のワンパンマンやアニメ版が有名になりすぎて、原作者のONE先生を知らない人もいるようです。

★公式サイト
>>ONE先生の原作ワンパンマン

村田版のワンパンマンとは

ワンパンマン 1 (ジャンプコミックス)

2012年にアイシールド21(少年ジャンプ)で有名な村田雄介先生がリメイク版ワンパンマンの連載を「となりのヤングジャンプ」でスタートします。

となりのヤングジャンプとはネット版のヤングジャンプのことです。

村田版のワンパンマンは、シーンの追加などはされてはいますが基本的なストーリーはONE原作を守りつつ、キャラクターをより掘り下げるような内容になっています。

村田版ワンパンマンはONE原作版とまったく違う話ではなく、キレイにヴァージョンUPされているイメージと思えば良いでしょう。

ONE原作ワンパンマンと村田版ワンパンマンの違い

ONE原作の方がストーリーは進んでいる

原作ONEのワンパンマンは2019年7月6日時点で116話まで進んでいます。一方で村田版ワンパンマンは153話まで公開されています。

一見すると村田版ワンパンマンの方が話が進んでいそうですが、村田版の153話は原作でいうと63話あたりの話です。

ケイ

どうしてこんなに差があるのかというと村田版ワンパンマンには追加シーンが多いからですね

村田版にはONE原作には無い戦闘シーンがある

村田版は原作ONEをキレイにヴァージョンUPしているイメージなので、村田版を読めば原作ONEも網羅しています。

大きな違いは村田版には原作ONEには無い戦闘シーンがかなり追加されていることです。

サイタマVSボロス戦

©ONE・村田雄介(ワンパンマン47話より引用)

村田版の宇宙人ボロス戦はサイタマが月に飛ばされて戻ってきたりするなど、消費カロリー高めです。

アニメ1期の最終回もこのボロス戦でしたね。

原作ONEでも村田版と同様に宇宙人ボロス戦はありますが(40話あたり)村田版に比べあっさりめにサイタマがボロスを倒します。

武術大会でのあれこれやスイリュー

©ONE・村田雄介(ワンパンマン113話より引用)

村田版では武術大会があり、そこでスイリューが出てきて壮大にボコボコにされますが、原作版では武術大会はありません。

武術大会でイキっていたスイリューが災害レベル竜の怪人に殺されかけて助けを懇願するシーンは、ヒーローの存在のすごさを痛感させてくれるい回で管理人も好きな回です。

ガロウVSデスガトリング戦

©ONE・村田雄介(ワンパンマン123話より引用)

村田版で瀕死のガロウが、作を練ったデスガトリングと他A級ヒーローを次々に倒していくシーンは圧巻ですよね。

しかしガロウとデスガトリングの戦いも原作ONEではけっこうあっさり終わります。(複数のA級ヒーローで囲ったりも無し)

嫉妬心を巧妙に隠しているデスガトリングを描く村田版のガロウVSデスガトリング戦はとても好きな回です。

ジェノス達VSムカデ長老戦

©ONE・村田雄介(ワンパンマン125話より引用)

そしてアニメ2期の最終回にもなったムカデ長老戦も原作ONEには出てきません。

その前のガロウとシルバーファング+ボンブ戦も原作ONEでは割とあっさり描かれています。

サイタマVS怪人王オロチ戦

©ONE・村田雄介(ワンパンマン150話より引用)

村田先生版の150話でサイタマが倒す怪人王オロチは村田版だけで登場するキャラクターです。

原作ONEでは怪人協会を操っているいるのはギョロギョロ(サイコス)になります。

ケイ

ONE原作でキャラクターの逆輸入が起こっているので(業火のフレイムや疾風のウィンドなどが出現)ムカデ長老や怪人王オロチが原作ONEのワンパンマンに登場する日も近いかも

村田版とONE原作で名前の違うキャラクター

サイコスとギョロギョロ

サイコス(ONE先生 ワンパンマン59話)

©ONE・村田雄介(ワンパンマン133話より引用)

村田版で登場する怪人協会のギョロギョロはONE原作のワンパンマンではサイコスとなっています。

見た目は殆ど一緒ですが、ONE原作のほうが最初から人の顔と手足が出ていて分かりやすいですね。

ONE原作のほうでは怪人王に代わってサイコスが怪人協会のトップになっています。

機神ヅシモフと機神G4

機神ヅシモフ(ONE先生 ワンパンマン42話より)

機神G4 ©ONE・村田雄介(ワンパンマン50話より引用)

ONE原作のワンパンマンに登場する機神ヅシモフは村田版では機神G4という名前で登場します。

その後村田版限定で機神G5というキャラクターが登場するので、今後村田版では機神G6やG7なども登場してくるのかもしれません。

ケイ

ちなみにアニメのワンパンマンは完全に村田先生版をベースにしていますね

【アニメ】ワンパンマン1期・2期を配信中の動画サービス

アニメ2期の最終回が終わったばかりの19年7月時点では殆どのVODで配信があります。

動画配信サービス 「ワンパンマン1期2期」配信状況

公式サイト

公式サイト

公式サイト

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◎:1期2期見放題配信中

☓:配信なし

※2019年7月4日時点の情報です。配信を保証するものではありませんのでご注意下さい。

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