レナ
ケイ
203話のポイント
- アーサーは聖剣エクスカリバーを作るための伝説の鉱石オリハルコンを探す
- ヴァルカンの作ったシナリオでは漬物屋の石がゴールだったが何故かアーサーは地下に向かう
- 地下でアーサーは両親と再会。それはヴァルカンも予想だにしない展開だった
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炎炎ノ消防隊203話までの復習
- 火華とアイリスが育った修道院のシスター、スミレ（炭隷）はアドラバーストを持つ七柱目だった。
- 人体発火現象とは、アドラにいるもう一人の自分、ドッペルゲンガーが現実世界に現れる現象。
- 真の大災害が起こると異界アドラ全体が現実世界を飲み込むかたちで現れる。
- 200年前に起こった大災害は、エネルギー不足のため失敗に終わっていた。
- 屠り人の大ボス「ドラゴン」に敗れたアーサーは自信を喪失していた。
- アーサーを励ますためヴァルカンはエクスカリバーを作ろうと持ちかける。
前回202話漫画『炎炎ノ消防隊』202話のネタバレ考察｜アーサーの大冒険
炎炎ノ消防隊203話のネタバレ｜アーサーの父と母が地下に
大久保篤 | 講談社 | 週刊少年マガジン
ヴァルカンらにほだされたアーサーはエクスカリバーを作るため伝説の鉱石オリハルコンを探す。
もちろんエクスカリバーもオリハルコンもヴァルカンの考えた嘘だがアーサーは疑っていない。
アーサーの戦闘力は今後の戦いを考えると無視できない。すぐにでもアーサーの自信を復活させる必要がある。
そんな中アーサーはヴァルカンの用意したシナリオを曲解し、地下（ネザー）に向かってしまう。
地下にはなんの仕込みも用意されていないはずだったが、そこにはアーサーの父と母が待っていた。
炎炎ノ消防隊203話の考察！アーサーの両親は本物か？
大久保篤 | 講談社 | 週刊少年マガジン
203話も202話に引き続きほのぼの回だったわけですが、地下に向かうということで、何かあると思ってました。
そこに登場したアーサーの父と母。アーサーの両親は過去のアーサーの回想の中で一度だけ登場しています。
幼いアーサーを捨てて旅に出るくらいイッちゃってる両親で、アーサーの両親らしいと言えばそのとおりなのですが・・・
ポイントは
- 地下（ネザー）にいたのはなぜか？
- 白装束との繋がりはあるのか？
- 203話のアーサーの両親は本物なのか？
というあたりでしょうか。
白装束の一味には他人の顔を変えられる者がいるので、本物ではないという設定もありえます。
次回204話漫画『炎炎ノ消防隊』204話のネタバレ考察｜アーサーの父は預言者？
炎炎ノ消防隊203話以降を予想！アーサーの両親は反皇国？
大久保篤 | 講談社 | 週刊少年マガジン
202話でジョーカーは紅丸に「地下にはオレ以外にも反皇国のやつがいる」と説明します。
このジョーカーの伏線はアーサーの両親が反皇国であることを示唆しているのでしょう。
炎炎ノ消防隊の世界では遺伝的な理由で炎の能力に差が生まれることが分かっています。
例えばマキの能力が優れているのは、母親が強力な操作系の第2世代能力者だったことが理由です。
ということはアーサーの天才的な第3世代能力は、両親からの影響があるかもしれません。
アーサーの両親も優れた能力者である可能性は十分にありそうです。
次回204話漫画『炎炎ノ消防隊』204話のネタバレ考察｜アーサーの父は預言者？
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