ケイ
この記事ではマンガ「炎炎ノ消防隊」189話「竜と騎士」の内容をネタバレありで紹介します。
前話(188話)の復習
- 桜備はバーンズに入れられそうになった焔ビト化する「蟲」を筋肉の鎧で弾き返した。
- 最強の屠り人「ドラゴン」の一撃で、アーサー以外の第8メンバーは壊滅しかける。
- アーサーの剣がドラゴンスレイヤーに進化し、紫電一閃<竜滅>をドラゴンに叩き込む。
前話188話漫画『炎炎ノ消防隊』188話のネタバレ考察|桜備の火事場の馬鹿力
189話のポイント
- アーサーの妄想が最高潮に高まった紫電一閃<竜滅>もドラゴンには通用しなかった。
- 手数でドラゴンに勝るアーサーだったが、どういうわけかアーサーのほうがダメージを受けてしまう。
- ドラゴンの強力な一息(衝撃波)がアーサーを直撃するが、アーサーは新技プラズマントでこれを防ぐ。
炎炎ノ消防隊話189話ネタバレ|アーサー対ドラゴン
アーサーの紫電一閃“竜滅”は完全にドラゴンを捉えたが、ドラゴンには全く通用しなかった。
「人間にしてはなかなかやる」そう言ってアーサーを評価するドラゴン。
ドラゴンを斬り続けるアーサーだったが、ドラゴンにダメージを与えられる様子はなく、逆にドラゴンの攻撃を正面から受けてしまう。
人間ばなれしたドラゴンの様子にさらに妄想を高めたアーサーは、防御の新技プラズマントを発動させる。
炎炎ノ消防隊189話の感想|ドラゴンの防御力が高すぎる
アーサーの攻撃を何度受けても、火縄の銃弾を何発受けても、ドラゴンにはまったく通用していません。
特に気になるのはドラゴンの防御力の高さです。ドラゴンには今のところアーサーの攻撃がまったく効いていません。
炎炎ノ消防隊の中で防御力が高い敵といえば「鬼の焔ビト」、そしてドラゴンは自分を人間とは違う存在のように語っています。
もしかするとドラゴンは部分的に、自由自在に、自らを鬼の焔ビト化することができる存在なのかもしれません。
もしそうであれば「やはり人間は脆い」というドラゴンの言葉の意味も理解できます。
次回190話漫画『炎炎ノ消防隊』190話のネタバレ考察|アーサー対ドラゴンの結末は
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