ケイ
前話(194話)の復習
- 森羅がバーンズに勝利する。
- バーンズのドッペルゲンガーが現われ、バーンは重症を負ってしまう。
- ハウメアが新しい柱の出現を察知する。
194話漫画『炎炎ノ消防隊』194話のネタバレ感想|森羅とバーンズの戦いに決着
195話のポイント
- 瀕死の重症を負ったバーンズは自身のドッペルゲンガーと共に姿を消してしまう。
- ドラゴンの攻撃で全滅しかける第8だったが、新しい柱の力でドラゴンの攻撃が無効化される。
- 謎の男「むーんらいと仮面」が登場し、第8に加勢する。
炎炎ノ消防隊話195話ネタバレ|第8絶対絶命のピンチ
カリムとフォイエンは過去の資料から、かつてアイリスや火華がいた孤児院はドッペルゲンガーについての研究施設だったのではないか?と疑いをかける。
伝道者の一味だった烈火の勤務記録には孤児院に頻繁に訪れていた形跡があり、ドッペルゲンガーと繋がりを示唆していた。
ドッペルゲンガーの攻撃で重症をおったバーンズは、ジョーカーへ「森羅を頼んだ」と言い残し鬼と共に姿を消す。
ドラゴンの攻撃で全滅しかける第8だったが、誰かの力でドラゴンの攻撃は無効化されてしまう。
そこにカタコトの英語をあやつる仮面の男「むーんらいと仮面」が姿を現すのだった。
次回196話漫画『炎炎ノ消防隊』196話のネタバレ感想|紅丸強し!月光の如きその力
炎炎ノ消防隊195話の考察|新しい柱は誰なのか?
炎炎ノ消防隊195話はとても伏線の多い回でしたが、特に気になるのは誰が新しい柱なのか?という点でしょう。
ヒントは第8を一掃するつもりで放った攻撃が無効化された時にドラゴンが言った次のセリフです。
ドラゴン「あれは、加護か」
炎炎ノ消防隊195話より引用
過去を振り返ると「加護」とはアドラバーストを持つ柱が伝道者とリンクすることを指していました。
例えば森羅が光を超越するスピードで移動したり、象が時間に干渉したりできるのは「加護」による力です。
よってドラゴンの発言は「新しい柱がその力を行使して攻撃を無効化した」という意味で考えるのが妥当でしょう。
新しい柱はアイリスか
一見するとマキがドラゴンの攻撃を防いだように思えますが、これは読者へのミスリードだと思われます。
その証拠にドラゴンの攻撃の前には、綺麗に描きこまれたアイリスがラートムポーズで描かれています。
その後にはむーんらいと仮面(たぶん正体は新門紅丸)が登場、この混乱で新しい柱が誰なのかうやむやになります。
しかしあまりにも唐突に戦闘シーンでアイリスが描かれた必要性を考えると、アイリスが柱である可能性は高いと思われます。
次回196話漫画『炎炎ノ消防隊』196話のネタバレ感想|紅丸強し!月光の如きその力
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