ケイ
前回208話の復習
- ハウメアらは大災害に向けてミサを開始する。
- ヨナは250年前の大災害後に現世に来た悪魔だった。
- 大災害に特化した部隊「災害隊」がハウメアのもとに駆けつける。
前回208話はこちら
今回209話のポイント
- 桜備はグスタフ本田とバーンに応援を要請。バーンは桜備に強力を約束するのだった。
- アイリスの天然っぷりが炸裂。マキの火縄への想いが明らかになる。
- 中華半島で森羅が出会ったモグラのスコップが登場。スコップの目的はいかに。
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炎炎ノ消防隊【209話】ネタバレ|暗躍する桜備
プリンセス火華とカリムらが、聖ラフルス修道院の地下でスミレと戦いを繰り広げていた頃、桜備は協力者を探していた。
第2のグスタフ本田は「軍を動かすのは何か起こった後でないと難しい」と桜備に言う。
桜備はそれでも「あらゆる事態に備えてほしい」とグスタフに告げるのだった。
一方、アーグの後をついで大隊長に昇格した第4のバーンは、桜備の要請を聞き入れる。
浅草に戻った桜備は第8メンバーに状況を報告。依然として協力者不足であることには変わりない。
炎炎ノ消防隊【209話】ネタバレ|決戦前!嵐の前の戯れ
聖ラフルス修道院から戻ったプリンセス火華は、「大災害と人体発火に関するレポート」を持って帰還する。
第8メンバーと火華は久しぶりに一時の戯れを楽しむ。アイリスは持ち前の天然っぷりを発揮し、マキとタマキをいじり倒す。
一時のたわむれを楽しむメンバーたちの前にしゃべるモグラが出現する。それは森羅が中華半島で出会ったスコップだった。210話へつづく・・・
炎炎ノ消防隊【209話】感想|マキか火縄の死亡フラグか?
これから始まる最終局面。物語はクライマックスへと進みますが、209話の後半は、第8メンバーによるリラックス回でした。
ただ見逃せないのは、グスタフ本田の「軍は上の命令が絶対」という発言。第8のピンチには、グスタフ率いる皇国軍が現れる可能性もありそうです。
またアイリスの天然っぷりによって「火縄への想い」が露見したマキ。これは、マキか火縄、どちらかの死亡フラグがたってしまった可能性もあります…
死亡展開はドラマチックではありますが、炎炎ノ消防隊の作風からすると五分五分といったところでしょうか。
さて209話で登場したモグラのスコップは、今後どのような活躍を見せるのか、210話以降の物語で注目していきたいと思います。
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