ケイ
前回207話の復習
- ショウがハウメアの洗脳を解き、森羅のことを「兄」として思い出す。
- ショウは伝道者の一味のアジトから脱出し、アローがそれに同行する。
- ハウメアはショウが逃げたことを知っていたが、居場所は大きな問題ではない。
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今回208話のポイント
- ハウメアらは大災害に向けてミサを開始する。
- ヨナは250年前の大災害後に現世に来た悪魔だった。
- 大災害に特化した部隊「災害隊」がハウメアのもとに駆けつける。
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大災害前のミサを始めるハウメア
伝道者の命により、ハウメアは大災害のミサを執り行う。
ハウメアは曰く、大災害を起こすにあたって、柱はどこにいても関係ない。
そしてすでにアドラバーストを覚醒した柱たちは、アドラからは逃れられない。
柱を集めていたのは、アドラバースト覚醒のためだったとハウメアは説明する。
【ヨナの回想】一度目の大災害でヨナは現世に来た
250年前の大災害を思い出すヨナ。
ヨナは自身を「人間の知恵で言うなら私は悪魔」と説明する。
確かにその姿は、人間のそれとは異なる、例えるならば焔ビトのようである。
ヨナは一度目の大災害によって蟲と共に現世に来たと言う。
大災害でアドラと現世の繋がりが強くなったのだ。
ヨナの隣には眠っている天照がいた。(なぜ天照がそこにいたのかは不明)
【ヨナの回想】ヨナに取り込まれるラフルス一世
生き残った人類のキャラバンを発見したヨナは、ラフルス一世になり代わる。
2度目の大災害を起こすためには、8人の柱を生みだす必要があった。
柱を生み出す環境を作るには、再び人類を繁栄させなければならない。
人類繁栄の礎とするべく、ヨナは天照を人類に引き渡すのだった。
こうしてヨナの計画は250年前に始まったのだった。
災害隊の登場
大災害執行に特化した部隊“災害隊”がハウメアたちの元へ集う。
災害隊のフェアリーは「ヌシに勝てるものはいない」とドラゴンへの敬意を示す。
しかし大災害が起きたあとには、ドラゴンすら消えると言う。
謎につつまれた災害隊の目的とは・・・
スミレの地震が大災害の合図
アドラバーストの力を借り、地震を引き起こすスミレ。
スミレの地震は大災害発動の最初のステップのようである。
ハウメアは頭の中にいる謎の声に苦しむが、それも大災害の準備だという
円周率解読時代とハウメアの頭の中の声はどんな関係があるのだろうか。
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