ケイ
前回213話では、伝道者の一味を抜け出したショウが“災害隊”のフェアリーと交戦を開始。
浮遊能力のあるフェアリーに対し、ショウはアローの放つ矢を足場に斬りこみます。
一方、灰島の黒野と第2のジャガノートが、湾岸に迫る大怪獣に対処しようとしますが・・・
前回213話はこちら
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炎炎ノ消防隊【214話】のネタバレ|オグン登場!黒野の反撃
久しぶりにオグンが活躍!

(C)大久保篤 | 講談社 | 週刊少年マガジン
襲い来る巨人焔ビトが湾岸を火の海に変え、多数の犠牲者が出た…かに思われた。
間一髪のところで第4特消防隊が到着し、大隊長バーンの防御バフで一般人を救い出す。
かつて森羅と共に新青島を旅したオグンは、巨人を足止めするために自己強化型能力のFLAMY INKを発動。
バーンの攻撃バフの力も加わり、巨人の左腕を破壊することに成功する。
黒野の反撃!相変わらず強い…

(C)大久保篤 | 講談社 | 週刊少年マガジン
砲撃の傷を巨人の表皮に見つけた黒野は、傷口から黒煙を侵入させ巨人を内部から破壊する。
「あいつに弱点を見せてはいけない。ひとたび見せれば一瞬で切り裂かれる」
灰島の大黒(黒野の上司)は不敵な笑みを浮かべながら黒野の活躍を見守っていた。
大黒の本当の狙いは未だにつかめない。
ショウ対フェアリーの戦い

(C)大久保篤 | 講談社 | 週刊少年マガジン
ショウはフェアリーを一刀両断に斬り伏せたが、手ごたえの無さに違和感を感じていた。
「貴公はいくつ能力を持っている?」
ショウに切り裂かれ真っ二つになりながらも、フェアリーは表情一つ変えずに浮遊し続けていた。
果たしてフェアリーの能力とは一体どのようなものなのか?・・・つづく
炎炎ノ消防隊【214話】の感想|災害隊の力とは
物語が進んだようであんまり進んでいない『炎炎ノ消防隊』214話ですが、今回は久しぶりに第4のオグンが登場しました。
オグン、ジャガノート、黒野の活躍で、巨人の焔ビトはなんとかなりそうな展開です。(尚、森羅はまだ絶賛気絶中)
そして気になるショウ対フェアリーの超人対決ですが、まぁ今回はほとんど進んでいません。笑
ただ気になるのはショウの「フェアリーが能力を複数持っているのではないか」という発言です。
“災害隊”という新キャラクターが出てきたからには、何かしら特別な力があっても良さそうですよね。
- 柱
- 守り人
- 屠り人
- 災害隊
現状、敵の勢力が若干インフレ気味な気もするので、災害隊の能力と役割が今後どのような意味を持つのか楽しみです。
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