ケイ
前回212話では、ジャガノートの放った砲弾が森羅に直撃し、森羅は意識を失ってしまいます。
灰島の黒野とグスタフ本田が森羅を救出しようとしますが、そこに災害隊フェアリーが現れます。
フェアリーの目的は何なのか?フェアリーは何も語らず森羅をさらっていってしまいます。
前回212話はこちら
炎炎ノ消防隊【213話】のあらすじ(ネタバレあり)
災害隊のフェアリーが森羅をさらっていく。灰島の大黒部長は仕事はできるが戦闘力は無いようだ。
大黒を海へ吹き飛ばしたフェアリーは、そのまま森羅と共に空へと向かう。
次の瞬間、巨人が火を吹き、湾岸は火の海と化す。黒野とジャガノートは巨人を倒すため全勢力を向ける。
「その巨人を倒さねば儀式は進まぬ」フェアリーは意味深は言葉をはき海上に浮遊している。
気がつくとアローの矢がフェアリーの周囲を取り囲んでいた。しかしそれはアローらしくない精度を欠いた攻撃である。
だがアローの矢の目的は別にあった。アローの矢は象がフェアリーに近づくための足場だったのだ。
炎炎ノ消防隊【213話】の感想|ショウ・アローVSフェアリー戦開始
213話では災害隊のフェアリーが森羅をさらっていきます。それを止めたのは3柱目のショウでした。
ショウは伝道者の一味を抜けて、森羅と対話しにきたようですが、フェアリーが邪魔なので斬りかかったというところでしょうか。
相変わらず自分のしたいことをしたいようにするショウくんですね。実に次男坊っぽいです(笑)
そしてショウは今のところ「伝道者の加護」が使えないようなので、チートな能力(時間止め)は封印されています。
パワーダウンしたショウはますますアローと連携しないといけないようなので、ドラマ的には熱い展開ですね。
ショウがアローと連携して行う空中戦はとてもかっこよかったですし、214話以降の戦いも楽しみです。
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