(C)2017 鎌池和馬／KADOKAWA アスキー・メディアワークス／PROJECT-INDEX Ⅲ
この記事ではアニメ放送前の
見どころ解説を行っています。
この記事では
もう一人の主人公とも言える
アクセラレータの能力や強さを
復習してみようと思います。
名前の意味
名前は「一方通行」と書きますが
読み方はアクセラレータです。
なんだか変な感じがしますが、
とあるシリーズに出てくる能力者は皆、
四文字の通り名のようなものがあり
読み方はカタカナというのが通例です。
例えば、ヒロインの一人である
御坂美琴（みさかみこと）は
超電磁砲と書いてレールガンと読みます。
無能力者扱いの主人公、
上条当麻も幻想殺しと書いて
イマジンブレイカーと呼んだりします。
アクセラレータはどうして
「一方通行」なのか？
力の方向や大きさを
自在に変えることができるのなら
多数方向では？とか思いますよね。
どうやら一方通行の名前の由来は
アクセラレータが強すぎて
通る道は一方通行にしかならない
ということらしいです。w
ちなみにアクセラレータの本名は
（上条当麻とか御坂美琴とかの普通の名前）
作中でも不明です。
ただ名字が2文字で、名前が3文字
ということだけは分かっています。
うーん、どんな名前なんでしょうね。
鈴木龍之介とか？（適当）
→【神の右席とは!?】
能力
アクセラレータの能力はベクトル変換。
運動量、熱量、光量、電気など
およそ物理的なエネルギーは全て
方向を変えたり、力の大きさを
操作することが可能です。
核兵器を打ち込んでも勝てないし、
戦車やミサイルでも倒せない。
通常時は常に反射モードになっており
遠くから狙撃したりすることも、
寝込みを襲って倒すことも不可能でした。
でした、というのは、アクセラレータは
アニメ1期の途中に脳にダメージを負います。
この事件のあとは
無限だった能力の使用時間が
15分程度になります。
常時の反射モードも使えなくなり
能力の使用には外部のネットワーク
（ミサカ妹たちのネットワーク）
を頼ることになってしまいました。
→【垣根帝督との対決は!?】
強さ
学園都市では
能力の効果や威力に応じた
格付けがあります。
レベル0：無能力者
レベル1：低能力者
レベル2：胃能力者
レベル3：強能力者
レベル4：大能力者
レベル5：超能力者
学園都市には180万人の能力者がおり
レベル4以上は極端に
人数が減るようです。
その強さの定義も
レベル4とレベル5では
大きな違いがあります。
厳密な定義は違うかもですが、
簡単に言えばレベル4とは
戦場での戦闘に置いて
戦力として使える能力を持つもの。
一方レベル5というのは、
一人で軍隊を相手に戦えるような
レベルの能力を持つ者です。
アニメ2期の7話あたりで登場する
素敵セクシーなテレポーター、
結標淡希（むすじめ あわき）は
レベル4でしたが・・・
アクセラレータは
彼女を一撃で撃退しており、
レベル5の強さがレベル4とは
隔絶している物だと分かります。
学園都市には
7人のレベル5が存在しているのですが、
アクセラレータはその7人の中でも1位。
能力に制限時間が生まれたあとも
その順位は変わっていないようですね。
3期での活躍は
アクセラレータですが
3期では大活躍する予感がします。
なぜなら公式HPを見ると、
当麻やインデックスと一緒に
大きくその姿が載っています。
2期でアクセラレータは
黒い翼を出現させました。
あれはベクトル変換の力の
応用なのでしょうか？
それとも天使や魔法の力と
何か関係があるのでしょうか？
2期では回収されなかった伏線が
物語に大きく関わってきそうです。
3期でのアクセラレータに大注目ですね！
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