アニメ『色づく世界の明日から』7話ネタバレ感想&考察！ヴィーナスの重荷の意味とは?

© 色づく世界の明日から製作委員会

６話のラストで
色覚を取り戻したかに見えた
瞳美でしたが、
再び色が見えなくなって
しまったようです

その原因について
琥珀と一緒に考えますが
琥珀もどうやら分からない様子。

そんな中、
魔法写真美術部のメンバーは
恒例のお泊りキャンプに行くことに。

あー・・キャンプ・・
青春ですねぇ(真顔)

→金色のサカナの正体とは!?

７話「ヴィーナスの重荷」の意味

７話のタイトルの意味が
少し分かりにくいですよね。

ヴィーナスは
星で言うと金星のこと。

また愛の女神
という意味でもあります。

今回は星占いもあったので、
星座との関連かな
とも思ったのですが、
どうもしっくりきません。

ちなみに
瞳美は獅子座でしたね。

で、最終的に辿りついた
私のタイトルの解釈です。

それは、ヴィーナスとは
ヒロイン女子３人のこと！

瞳美にとっての重荷は
「色が見えないことを
隠していること」

胡桃にとっての重荷は
「進路の悩み」

あさぎにとっての重荷は
「部長の役目」

と、それぞれの
「悩み」のことを
「重荷」と表したのでは？
と思います。

３人の悩みを同時に描く演出

７話にして初めて
くるみに焦点が当たりました。

胡桃は
良い意味でも悪い意味でも
掴みどころのない
キャラクターです。

そんな彼女の悩みは
「私には何も無い」
ということ。

アニメ的には
使い古されたテーマですが、
それぞれのヒロインの悩みを
同時に描く演出は
よかったですね。

また胡桃の「好きなものがない」と
姉の「好きなことを仕事に」は
対比の構造もありました。

姉をここで登場させることで
胡桃の悩みをより印象深く
掘り下げましたね。

写真家の平均年収はどれくらい?

クリエイティブ関係の
仕事を目指しそうな
それぞれのメンバーですが

「写真家、画家として私は食べていく！」

みたいなキャラがいないのが
ジャパニーズリアリティの
アニメという感じです。笑

ということで、
今回は写真家の平均年収を
ネットサーフィンして
調べてみました。

写真家の平均年収は
４００～５００万円くらい
が相場のようです。

ただし、これは新聞社や
雑誌社などのサラリーマン
写真家の年収が大半のようです

フリーランスで
数千万稼いでいる人などは
含まれていません。

８話の予想

８話では、
どうやら瞳美が
「色が見えないこと」を
告白するようですね。

さてメンバーは
どんな反応を見せるのか。

また、あさぎが
次回予告で
「気持ちの押し付け
みたいな気がして・・・」
と言っていました。

これは
将に告白する
フラグかもしれませんねぇ。

ただ、将って
あさぎのこと好きなんでしょうか。

なんとなく
瞳美が気になっている
様子もあったように思います。

そのあたりも含めて
次回の放送が楽しみですね！

「色づく世界の明日から」を配信している動画サイト

画質の美しさや安全性を考えてアマゾンの正規サービス利用も検討してみてください。