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アニメ『リリースザスパイス』9話ネタバレ感想&考察!雪の師匠の長穂が内通者説【RELEASE THE SPYCE】

8話では雪ちゃんの強烈ビンタで
心がニライカナイしてしまった
モモちでしたが、9話ではしっかり
仲良く魚市場デートをキメてきましたね

いやーよかったですけど
アニメで仲良くなる系の描写って
大抵その後の悲惨な話のための
前フリだったりするから恐ろしいですね

また9話では雪と師匠であった
長穂の過去が明らかになりました

2話で雪が言っていた
「大切な人」とは長穂の事であり
「モモと同じ夜景を好きな理由」
はそこが長穂との思い出の場所だった
からでしたか…なるほどです

さて今回は長穂師匠の話を中心に
あれこれと考察していきます

▶︎8話 ニライカナイの意味とは?

雪の師匠「長穂」は爆死したのか?

©SORASAKI.F

今回は雪の師匠であった
「藤林長穂」が登場しました

長穂は雪を一瞬で倒しちゃうほどの
実力者でしたが、天堂との戦闘で
重傷を負い、爆発に巻き込まれ
命を落とします

ただ気になったのは
本当に長穂は死んだのだろうか?
ということ

理由としては
爆発は確かに起こりましたが
近くにいた天堂は無傷だったので
それほど大きな爆発でも
なかったのかもしれないということ

またいざとなれば
スパイ装束やひみつ道具で
爆風をしのいだというような
説明も後づけできそうです

それと最大の理由は
爆死ってアニメで一番
生存率の高い消え方だからですw

もし生きているのなら
何故出てこないのか?
というのは次の章に続きます

内通者は長穂である説

モウリョウへの内通者ですが、
今回出てきた雪の師匠、長穂が
内通者という可能性を考えてみました

内通者というか、正確に言うなら
「来たるべき時に備えて影から
ツキカゲをサポートしている」

ような役目です

長穂が内通者になった経緯は
例えば・・・


長穂は先の天堂との戦いで
大怪我を負ってしまったが
実は一命をとりとめていた

一命をとりとめた長穂だったが
現役のツキカゲとしての活動は
後遺症などで不可能だった

しかし天堂率いる新モウリョウが
空崎市で今後強大な敵になることを
悟った長穂はあることを思いつく

それは「死人」としてツキカゲを
影からサポートすること

例えば、生きていることを
味方にも敵にも知られないことで
情報操作を有利に行える
二重スパイのような
立ち位置につくことができる

そうして長穂の孤独な戦いが始まった…

みたいな感じの背景です

実際、これまでモウリョウは
内通者という人物から
情報を得てはいますが、
その情報はツキカゲにとって
致命的な内容にはなっていません

モウリョウが内通者の情報に頼る事で
逆にモウリョウの動きを内通者が
コントロールしているようにも見えます

初芽がモウリョウに顔バレした件は
少しやりすぎな気もしますが、
内通者としてモウリョウの信用を
勝ち取る必要があったのでしょう

それに初芽は長穂と現役時代も
一緒に活動していましたよね

長穂は初芽のこともよく知っており
初芽ならテレジアを上手く抱き込んで
ツキカゲへのダメージを最小限に
抑えられると思ったから初芽の
写真をモウリョウへ渡した

と考えるとけっこう辻褄が合います

▶︎ゲッカコウ計画とは何か!?

雪と天道久良羅の因縁

©SORASAKI.F

雪と天堂久良羅は2年前に
すでにモウリョウの基地で
剣を交えていたんですね

ただその時は、天堂久良羅は
鬼の面をしていたので、
雪は彼女の顔を知らなかったのでしょう

雪と交戦した時の
天堂のお面の演出は
少しだけ違和感がありましたが
「誰も顔を知らなかった」
という設定なので、あそこで
雪に顔を見られるわけにはいかない
ということもあったんでしょうかね

それにしても雪の右まぶたの傷も
天堂久良羅の刀で切られた傷だったとは…

師匠の長穂も天堂との戦闘で失い
右まぶたも負傷させられている…
雪と天堂久良羅の因縁ありすぎでしょう!

ラストではモモと雪が
師弟で力を合わせ
天堂久良羅と再戦を果たし
雪の師匠である長穂の想いも
背負いながら戦う…
みたいな胸熱な展開になりそうな予感

10話の放送も楽しみですね!

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