季節は秋。
祇園祭の宵山では
葵とホームズが
急接近しましたが、
5話ではホームズの
女性観が語られます。
またOPから登場していた
坊主姿の敵キャラが
ついに登場。
ホームズと直接対決します。
ホームズの女性観
俺様イケメンキャラの秋人と
一緒に南禅寺へ
行くことになったホームズ。
道中、秋人がホームズに
「おまえ、彼女はいないの？」
とゴミみたいな質問を投げかけます。
質問はゴミだが、
それ、聞きたかったです！
ナイス秋人。
それに対しホームズは
「いないですよ」とあっさり回答。
理由は・・・
女性の打算や嘘が見えてしまってキツいから。
・・・
言ってはいけないことを
さらりと言うホームズさんです。
には手痛い裏切りにあい、
すっかりやさぐれてしまったご様子です。
今は女性とは
真剣にお付き合いをするつもりはなく、
深入りしないで済む相手と、
一時的なお付き合いができれば
それでいい、とのこと。
深入りしないで済む相手と
一時的なお付き合い
いや完全にモテる男の発言ですやん。
言い方変えると、
セッ〇スできればそれでOK
という意味とも取れます。
ゴホンゴホン
いやいやこれは葵さんには
絶対聞かせられない話ですね。
びっくり発言に秋人も引き気味のご様子。
「好き」ではなく「力になりたい」
さらに、いい意味で空気の読めない秋人さん
「あ、葵チャンはどうよ？お前にとって
特別なんじゃないの？」
とホームズにたたみかけます。
すると、ホームズさん
「特別というか、
彼女が店に初めて訪れたとき
かつての自分を見ているようだった」
とのこと。
ほう・・・それで？
「ですが、僕はあんな風にはなれません。
あんなふうに自分の弱さを
剥き出しにする彼女が
なんだか羨ましかった。
そして力になりたいと思った」
とのこと。
なるほどねぇ。
いや全然、質問の回答になってないんですけどね。
そして二人は当初の予定通り
南禅寺の住職のもとへ。
秋人くんの俺様プレイも
ホームズには通用しないようです。
また次回以降のお楽しみですね。
贋作師（がんさくし）円庄（えんしょう）
依頼を受けた南禅寺に到着すると
円庄という坊主が案内をしてくれます。
しかしこの円庄こそ
1話で登場した
贋作の碗を作った犯人でした。
OPにも出ていた
目つきの悪い僧侶ですね。
登場からいきなり
ホームズさんとのガチバトルが
始まります。
ホームズの鋭い居合いを難なく受け止める円庄。
（この人たちは一体なんなの？？笑）
しかし今回は完全に円庄の負け、
ホームズの推理に感服しながら
制止を振り切って
颯爽と逃げていきました。
この円庄、贋作行為自体が
空しくなって仏門に入ったのですが、
ホームズに贋作を見破られたことで
再び贋作に目覚めてしまった
とのこと。
今後も至るところで登場しそうですね。
今後の二人の戦いが楽しみです。