大人向けおすすめアニメ20選

アニメ【京都寺町三条のホームズ】6話感想(ネタバレ有り)葵のライバル!?美少年の利休が登場!

円庄の仕掛けた

贋作事件を解決した

ホームズさん。

 

6話では祖父の

誕生日パーティで

起こった事件を

解決していきます。

 

また生意気な美少年キャラ

「滝山利休」が初登場。

 

元「蔵」のアルバイトとして、

葵に厳しい態度で接してきます。

 

滝山利休が登場

6話で初めて美少年キャラの

滝山利休が登場します。

なんともとってつけたような

京都感のある名前です。笑

 

利休は過去に「蔵」でアルバイトを

していたらしく、美術品にも詳しい。

 

最近までは、柔道を学びに

フランスに留学していたという

謎のハイスペックキャラです。

 

そして、ホームズの祖父と交際している

好江の息子でもあります。

ややこしいですが

ホームズの祖父であるオーナー(77歳)

はすごくお金持ちなので

若くて綺麗な彼女(40代)がいて、

その連れ後が利休ということですね。

(設定がリアル)

 

 

このやたらリアルな設定は

もしかすると物語の後半に

利休の実の父が登場して、

オーナーと対決とか

そういう展開があるのかも

しれないですね。

 

目利きの哲学とは

今回の話のテーマは

目利きの哲学です。

 

ホームズの鑑定士としての哲学、

それはどんなにお金を積まれても

相手が地位の高い人間でも

偽物は偽物であると

きっちり言い切ること。

 

これは祖父から受け継いだ

哲学なのかもしれません。

 

今回の事件の発端も

過去に祖父が

偽物と鑑定したことで

恥をかかせてしまった人物の

その弟子たちが起こした騒動でした。

 

恥をかかされた人=Mrマリックドン影山

 

復讐してきた人たち=弟子のなんたら

 

今回の物語の教訓は

 

『正論はおおかた人を傷つける』

 

ということですね。

怖い怖い。

 

しかしそれを譲れないのも

目利き人の哲学、

ということなのでしょう。

 

ホームズと葵の恋の行方は

一番気になる

ホームズと葵の恋の行方は

どうだったでしょうか。

 

アバンでは葵とかおりの

こんな会話がありました。

 

※地味にかおりが再登場。

恋バナできるお友達ができたようで

よかったですね葵さん(にこり)。

 

葵「本当のことを言うと、

まだ自分の気持ちが

良く分からなくって・・・」

 

 

 

 

 

 

 

 

葵「本当のことを言うと、

まだ自分の気持ちが

良く分からなくって・・・」

(再掲)

 

 

 

 

 

 

 

 

まじで??

 

 

 

 

 

 

 

 

というわけで、

乙女の心は複雑なようです。

 

管理人の経験では

やっちゃえば好きになr

 

 

 

ゴホンゴホン・・・

 

 

 

はい、それでは、

ホームズ側には何か

進展があったでしょうか。

 

ホームズは、自分の

鑑定士の誇りが関わると

歯止めがきかなくなる

症状を気にしていました。

 

そこで気になるこんな発言をします。

 

 

 

「葵さん、やっぱり僕を

怖いと思いましたか?」

 

葵さんということは

過去にも同じようなことがあり、

離れていった女性がいる

ということなのでしょうか?

※ホームズのやさぐれた女性観はこちら

 

これは、元カノのイズミが

一方的にホームズをふった

ことを考えると、

イズミのことではない、

ように推測できます。

※ホームズが元カノをぶった斬る回

 

それを受けての葵さん

 

「オーナーの誇りを守ろうとする

ホームズさんはかっこよかったです」

 

とのこと。

 

 

 

 

 

(え、この人たちまだ付き合ってないの?)

 

 

 

 

 

 

 

そして最後の葵ちゃんのこの表情・・・

「今日のホームズさんはなんか反則」

いや反則はあなたです!!

 

 

葵ちゃんの表情を見ると

作画スタッフの愛を感じますね。

 

次回も二人のピュアすぎる

恋模様に期待です。