ケイ
前回210話のあらすじ
- 円周率解読時代とは「円周率を解読できる時代」という意味だった。
- 前回の大災害が失敗に終わった原因の一つは円周率を解読できなかったこと。
- ヴァルカンの祖先は円周率を解読し「天照のキー」にそのヒントを残した。
- 謎の巨大は柱が海洋に出現し、いよいよ二回目の大災害が始まろうとしていた。
前回209話はこちら
今回211話のポイント
- 高さ500Mの超巨大な柱が海上に出現し、柱の隣には巨神兵のような焔ビトが出現する。
- グスタフ本田、ジャガーノート、黒野が現場に急行。森羅とスコップも空から向かう。
- スコップは森羅に「あの柱を攻撃してはいけない」と伝えるが、その理由はまだ不明。
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炎炎ノ消防隊【211話】のあらすじ(ネタバレあり)
海洋上に現われた柱は全長500Mの巨大な柱だった。
さらに柱の下には超巨大な焔ビトが出現し、東京に向かって進行を始める。
グスタフ本田率いる第2特殊消防が真っ先に現場へ到着。腕をバズーカ砲に改良したジャガーノートも配置につくのだった。
灰島重工の黒野も上司とともに現場に到着していた。「弱いやつが全員死ぬのは困る」と黒野は歪んだ動機で戦いに赴く。
飛行することが可能な森羅はスコップを背中に乗せ現場に向かう。スコップは「巨人を攻撃してはいけない」と言う。
森羅が現場に到着した瞬間、ジャガーノートのバズーカ砲が火を吹くが、森羅がそれを受け止める。
ジャガーノートの攻撃を正面から受け、気を失った森羅はそのまま海へと落下してしまう。
スコップはなぜ巨大な焔ビトを攻撃してはいけないと言ったのだろうか?森羅はどうなってしまうのか?
>>炎炎ノ消防隊212話にづづく・・・
炎炎ノ消防隊【211話】巨大焔ビトを攻撃してはいけない?
炎炎ノ消防隊【211話】では、柱の下から超巨大な焔ビトが出現します。
その外観は焔ビトというよりも風の谷のナウシカの「巨神兵」のようですね。
巨神兵を攻撃しようとしたジャガーノートですが、森羅がその攻撃を身を盾にして止めに入ります。
スコップがジャガーノートの攻撃を止めさせた理由は、黒の女から何かしらの助言を貰っているからだと推測されます。
例えば巨神兵のような焔ビトは、一度危害を加えると周囲を火の海にするまで攻撃しつづける、といった助言です。
だから「攻撃さえしなければ、反撃はされない」という黒の女のアドバイスがあったのかもしれません。
いづれにせよ、かなり巨大でおぞましい巨神兵焔ビトにどのように立ち向かっていくのか、今後の展開が楽しみです。
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