「鬼滅の刃の4巻の内容をさくっと知りたい」
「鬼滅の刃4巻は何話までか知りたい」
この記事はそんな人に向けて書いています。
こんにちは。
当サイト管理人のケイです。
この記事では『鬼滅の刃』4巻のあらすじや感想をお伝えしています。
4巻購入を考えている人は参考にしてもらえたらと思います。
内容としてはコミック1巻〜4巻までのネタバレがふくまれます。(※それ以上のネタバレはありません)
さて、前巻で元下弦の鬼・キョウガイを倒した炭治郎でしたが、屋敷の外で禰豆子と善逸が猪の頭をかぶった剣士、伊之助に襲われているところを目撃します。
善逸と禰豆子を助け、3人は次の鬼狩りの旅へと向かいますが、そこではどのような敵が待ち受けているのか。
バトルとギャグが加速する4巻は、鬼滅の刃の面白さが詰まっていると言っていいでしょう。
この記事があなたの『鬼滅の刃』ライフの一助となれば幸いです。
それではまいります。
3巻もチェック!
>>漫画『鬼滅の刃』3巻ネタバレ感想・あらすじ|善逸、伊之助との出会い
『鬼滅の刃』4巻は何話から何話まで?
漫画『鬼滅の刃』4巻は26話「素手喧嘩」から34話「強靭な刃」までの全9話が収録されています。
4巻の目次
- 26話:素手喧嘩
- 27話:嘴平伊之助
- 28話:緊急の呼び出し
- 29話:那田蜘蛛山
- 30話:操り人形
- 31話:自分ではない誰かを前へ
- 32話:刺激臭
- 33話:苦しみ、のたうちながら前へ
- 34話:強靭な刃
前巻も9話構成だったことを考えると、4巻も同じボリュームだということが分かります。
レナ
『鬼滅の刃』4巻のあらすじ(ネタバレ)
那田蜘蛛山の戦い
炭治郎、伊之助、善逸の3人は怪我の治療をおこない、那田蜘蛛山(なだぐもやま)に新たな鬼の討伐へ向かう。
炭治郎と伊之助が那田蜘蛛山に入山すると、消息を絶った鬼殺隊の剣士が鬼にあやつられ襲いかかってきた。
蜘蛛の女鬼を倒すことに成功する一行だったが、鬼は絶命の瞬間に安らぎの表情を見せ「十二鬼月がいる、気をつけて」と炭治郎に語りかける。
遅れて入山した善逸は巨大な蜘蛛の鬼と交戦。
鬼の毒で生死の境をさまよう死闘を繰り広げるが、雷の呼吸・霹靂一閃六連で鬼を討伐することに成功する。
その頃、「柱」と呼ばれる最強の鬼殺隊剣士、冨岡義勇と胡蝶しのぶも那田蜘蛛山に向かっていた。
『鬼滅の刃』4巻の感想|ギャグとバトルが加速する4巻
孫悟空にとってのベジータ、ルフィにとってのゾロ、ナルトにとってのサスケなど、面白い少年漫画には常に魅力的な仲間が登場します。
『鬼滅の刃』4巻からは炭治郎の仲間となる善逸と伊之助が本格的に活躍し、いよいよバトル漫画としての魅力が最高潮に高まってきます。
また、善逸と伊之助の参加によって、会話にコントのような回転が生まれ、ギャグ漫画としての面白さもさらに加速しています。
『鬼滅の刃』が人気を得た理由は、シリアスな場面ばかりでなく、適度に散りばめられたギャグ漫画としての魅力もあると思います。
ケイ