「鬼滅の刃5巻の内容をさくっと知りたい」
「鬼滅の刃5巻は何話までか知りたい」
この記事はそんな方に向けて書いています。
こんにちは。
当サイト『アニメ考察.com』を運営している管理人のケイと申します。
『鬼滅の刃』に初めて出会ったのは去年の秋頃だったでしょうか。
私はアニメ版の『鬼滅の刃』を見てドハマりし、漫画にも手を出した組です。
漫画を買うまでにはけっこう悩みましたが、最終的には最新話まで追うようになってしまいました。笑
この記事では『鬼滅の刃』5巻のあらすじや感想をお伝えしています。
まだ購入までは考えていないけど、5巻のストーリーをサクッと知りたい方に有用な記事になっています。
内容はコミック1巻〜5巻までのネタバレがふくまれますのでご注意下さい。
この記事があなたの『鬼滅の刃』ライフの一助となれば幸いです。
それではまいります。
4巻もチェック!
>>漫画『鬼滅の刃』4巻ネタバレ感想・あらすじ|ギャグもバトルも最高の4巻
『鬼滅の刃』5巻は何話から何話まで?
鬼滅の刃5巻には35話「散り散り」から43話「地獄へ」への全9話が収録されています。
9話構成はいつもどおりのボリュームです。
5巻の表紙は水柱・冨岡義勇の抜刀シーン。
羽織のみどりと黄色が鮮やかで、冷たくて鋭い眼差しが印象的な表紙になっています。
5巻の目次
- 35話:散り散り
- 36話:これはやべぇ
- 37話:折れた刀身
- 38話:本物と偽物
- 39話:走馬灯の中
- 40話:ヒノカミ
- 41話:胡蝶しのぶ
- 42話:後ろ
- 43話:地獄へ
ケイ
『鬼滅の刃』5巻のあらすじ(ネタバレ有り)
那田蜘蛛山の鬼討伐に向かった炭治郎らは、先に到着していた鬼殺隊剣士たちの無残な姿を目の当たりにした。
善逸の活躍で蜘蛛型の鬼は討伐されたが、炭治郎と伊之助はほかの鬼たちに苦戦をしいられる。
上弦の伍・累との戦い
炭治郎は鬼の攻撃で森の奥へと吹き飛ばされ、伊之助と離ればなれになってしまう。
森の奥へ飛ばされた炭治郎が出会った鬼は、なんと十二鬼月の下弦の伍・累(るい)であった。
糸をあやつり対象を切り裂く累の攻撃によって、炭治郎の日輪刀はあっさりと折られてしまう。
炭治郎は父から受け継いだヒノカミ神楽で応戦、禰豆子も血鬼術に目覚め累に一矢報いる。
しかし炭治郎最後の攻撃も累には回避されてしまう。
善逸、伊之助も瀕死の状況に追い込まれる中、鬼殺隊の柱、冨岡義勇が現れ炭治郎を救う。
富岡義勇再び
かつて炭治郎と禰豆子を助けた冨岡義勇が再び炭治郎の前に姿をあらわした。
「全集中 水の呼吸 拾壱ノ型 凪」
炭治郎が教わった水の呼吸の型は拾(10)まで。
拾壱の型は義勇が自ら編み出した技である。
義勇の間合いに入った累の糸が、またたく間に無にかえっていく。
「最高硬度の糸が斬られた?!」
驚ろきと混乱の感じた刹那の間に、義勇は累の首を切り落としていた。
『鬼滅の刃』5巻の感想
とにかく戦闘シーンが多く読み応えがあるコミック5巻。
富岡義勇と胡蝶しのぶの柱の戦いが初めて登場するのも5巻になります。
2年前の雪山で禰豆子を殺そうとした冨岡義勇が、今度は禰豆子と炭治郎を守る展開には心踊りますよね。
ここまで自己流で強くなってきた伊之助が壁にぶつかり、これからの成長の布石になっている点など、細かい演出も見逃せません。
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最後まで読んで頂きありがとうございました。