(C)2017 鎌池和馬／KADOKAWA アスキー・メディアワークス／PROJECT-INDEX Ⅲ
「とある科学の禁書目録Ⅲ」3話、
視聴しましたでしょうか。
なかなか超展開だったので
ついていくのが難しかったですね！
（あれ、私だけ？笑）
3期のストーリーは
2期よりも格段に情報量が
多いように感じます。
このサイトでも、
疑問点を拾っていければと思います。
→【３話魔術編の続きは７話】
左方のテッラの光の処刑の弱点
左方のテッラですが、3話にして当麻の
男女平等パンチにやられてしまいましたね。
テッラの「光の処刑」の弱点は
「一度に複数の条件で
優先順位を決められないこと」です。
例えば「人肉より小麦粉を優先する」
という条件をつけたら、
小麦粉は人肉を切断することはできますが、
それ以外のモノ（例えばショットガンなど）
にとってはただの小麦粉なので、切断はできず
ただの粉末として霧散してしまいます。
当麻はこの条件を見破って
テッラを倒したということですね。
それにしても2期の最後に見た
男女平等パンチから、8年ほど経ってますが
（現実世界の時間の経過です）
3期でも当麻の男女平等パンチはご健在。
いつみてもスカッとしますね！！
→【左方のテッラとは!?】
学園都市のパワードスーツ投入の意味
どうして急に学園都市のパワードスーツが
出てきたのか疑問を感じたかもしれませんが、
1話であったとおり、学園都市は
ローマ正教との戦争を望んでいます。
そこで学園都市を統括するアレイスターは
アヴィニョンの暴動を抑えるため
という大義名分を利用し、
世界中に嘘のニュースを流してまで、
アヴィニョンを空爆してきた
ということです。
当麻や土御門たちは
こういった事態を防ぐために
C文書を破壊したかったのですが
（C文書が無ければ暴動もおさまって、
アレイスターはアヴィニョンを
攻撃できない）
結局、学園都市とローマ正教の戦争は
事実上始まってしまったということですね。
神の右席の最終目標「カミジョウ」
神の右席たちの最終目標は、
神の右の席、つまり神と対等になること、
ではなく「カミジョウ」であるということが
捕虜になっているリドヴィアの口から語られました。
カミジョウでまず思い浮かぶのは、
主人公の上条（かみじょう）当麻ですよね。
神の右席たちの最終目標と当麻には
どういう関係があるんでしょうか？
ここからは完全に予想ですが、
やはり当麻の右手の能力が
関係しているのだと推測します。
当麻の右手はあらゆる異能を
打ち消す力です。
もしかするとイマジンブレイカーは
神の存在と通じる力なのかもしれません。
ゆえに当麻の名前には
カミジョウという苗字がついている。
もう一つの有力な説は、
カミジョウ＝神上、
つまり神を超える存在になること、
というのが神の右席たちの最終目標
であるという説明です。
こちらのほうが理屈としては
すんなり来るのですが、
やはり上条当麻の苗字と
カミジョウは必ず関係がある
のだと予想しています。
まとめ
左方のテッラは
後方のアックアに粛清されて退場・・・
クセのあるキャラで好きだったのですが
かませ犬だったということでしょうかね。
それにしても最後、
柱に潰されそうになったとき
「優先する！（どや）」を
使ったらよかったのでは？
と思ってしまうのですが、
どうしてでしょうね・・・ｗ
アックアの攻撃が
突然すぎてかわせなかった
ということでしょうか。
長くなってきたので、
後編に続きます！
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