©2018 Tony Valente, ANKAMA EDITIONS / NHK, NEP
アルマとセトの回想が中心だった3話ですが、異端審問官たちが最後に登場した場面もかなり気になりましたよね。
彼らはどのような目的を持っているのか?
また魔法を使えるのかどうかも気になるところですよね。
実は、OPにそのヒントがあったように思います。
この記事では3話で登場した異端審問官たちを中心に考察していきたいと思います。
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異端審問官
3話のED後に異端審問官なる人たちが登場しました。
正義を掲げている割には完全に敵キャラっぽい人たちでしたね。笑
異端審問官の特徴は三つです。
- 秩序の守り人
- 正義の剣
- 奇跡の人
秩序の守り人というのはなんとなく異端審問官という肩書きから想像できます。
残りの二つはどういう意味でしょうか。
正義の剣
正義の剣というのは軍隊としての役目を果たしているということなのではないでしょうか。
異端審問官たちの名前には「少佐」や「大佐」といった肩書きがついていました。
このことからも軍隊のリーダーとしての役割を追っていると思われます。
奇跡の人
奇跡の人というワードはかなり気になります。
これは予想ですが、ネメシスに触れることなく魔法を使えるようになった人たちという可能性はないでしょうか?
であれば奇跡の意味は納得です。
異端審問官が集まった理由
「角のある魔法使いが見つかった」という理由から召集された異端審問官たち。
「角のある魔法使い」とはセトのことですね。
どうしてセトを探すのか
久しぶりに集まった様子の異端審問官たちがわざわざセトを探す理由はただ一つ。
セトに世界にとって脅威となる特殊な力があるからだと思います。
しかもそれはネメシスと関連しているのではないでしょうか?
例えば、セトの中にネメシスが存在している、またはセト自身がネメシスである、などです。
この辺りは今後の展開をよく見ていかないといけませんね。
アルマの言葉の意味がヒントか
アルマが旅立つセトに向けた言葉で気になる部分がありました。
それは「化物になるんじゃないよ」という言葉です。
普通に捉えれば、魔法が使えるからといって調子に乗るなよと理解できます。
ですがもしかすると「本当の意味でバケモノになる可能性」のことではないでしょうか?
バケモノとはつまり、ネメシスのことです。
セトは普通の魔法使いと違う高い魔力があるように思います。
その理由はもしかするとネメシス化する可能性があるからかもしれません。
異端審問官たちはそれを知っていて、セトを探して捕らえようとしている可能性が考えられます。
謎の異端審問官
ED後に出てきた異端審問官たちですが、メンバーの中で一人、壁際で顔を隠している人物がいましたよね?
よく見るとOPで黒い翼を出現させている人物がおそらく謎の異端審問官です。
黒い翼を出現させるあたり、やはり異端審問所のメンバーも魔法を使えるということなんでしょう。
それともこの人物だけにそういう能力がある、という可能性もありますよね。
異端審問官ドラグノフにはヒゲがある
黒い翼のキャラクターがドラグノフなのでしょうか?
最初、私も彼がドラグノフなのかなと思ったのですが、公式サイトにドラグノフが既に載っていました。
OPに既に登場している↑この人がドラグノフだそうです。
そう考えると、確かに黒い翼の人物にはヒゲがありません。
ドラグノフと黒い翼の審問官は別のキャラクターである可能性が高そうです。
まとめ
異端審問官はネメシス以外の敵キャラたちということなのでしょう。
ネメシスは強いですが知能があまり高くなさそうなので、異端審問官たちとは頭脳戦が期待できそう。
人間の敵は人間、というのはアニメでよくあるオチですが、今後の展開に期待しましょう。
4話の放送が今から楽しみですね!
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