©2018 Tony Valente, ANKAMA EDITIONS / NHK, NEP
アルテミス学院になんとか入国したセトたちは住民登録のために入院式に参加します。
セトはそこで、アルマに警告されていた「黄色い猫は信用するな」という言葉の本当の意味を知ることに。
またセトを探す異端審問官たちは「素手での魔法」にかなり固執していたようです。
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アルテミスの創設者はマジェスティだけではない
今回ヤガが「マジェスティと奴が作った学院」とさらっと言っていました。
この「奴」とは誰のことなのか。ヤガ本人の台詞なので、ヤガ以外の魔法使いということなんでしょう。
管理人の予想は、公式サイトやオープニングに登場しているグリムという魔法使い。
まだストーリーには全く関わってきておらず、唯一公式サイトに載っているグリムに今後注目ですね。
セトの能力を危険視する異端審問官
素手でファンタジア使うセトに固執する異端審問官たちは「その魔法使いの危険性は我々がよく知っている」と言っていました。
これは・・・身内にそういう能力があるものがいるようにも聞こえますよね。
味方と悪役が同じ力の別系統、なんてことはアニメでは結構ある設定です。
管理人の予想は、異端審問官たちも一部が魔法を使えるのでは?ということ。
もしかするとセトと同じような能力を持っているのではないかと思います。
例えば、OPに出てくる異端審問官は謎の黒い翼を出しています。これは魔法ではないでしょうか?
アルテミス学院のシステムはかなりロック
今回登場したアルテミス学院のシステムが面白かったですね。
アルテミス学院を簡単に説明すると「魔法使いに借金を背負わせて使役する組織」です。w
集めたお金は研究費や政治資金としても使われています。
要するに魔法使いがハンターになって借金を返すことで、資金を調達しているということですね。
アルテミス学院は魔法使いの楽園でもある
「魔法使いに借金を背負わせて使役する」というだけだとアルテミス学院はかなりヤクザな組織です。
しかし、アルテミス学院の真の目的は「魔法使いを守ること」にありました。
アルテミス学院の中では、魔法使いは差別を受けないし、そして自由に魔法も使えます。
4話までは魔法使いの差別がかなりクローズアップされていました。
そのためもあって5話では、アルテミス学院が魔法使いたちの楽園なんだということがよく分かりましたね。
呪いの根絶がマジェスティの目的
魔法使いはネメシスに触れることで呪いを受け、ファンタジアを扱える魔法使いになります。
アルテミスの創設者、マジェスティの究極の目的は、その呪いを解くことにあるようです。
もしかすると、マジェスティはネメシスの呪いを受けて人間からネコになったのではないでしょうか?
そう考えればわざわざアルテミスを作った理由もわかるように思います。
13人の魔法使い団
異端審問官を追い返すためにたくさんの魔法使いが出てきました。
またその軍事力の主力は13人の魔法使い団という精鋭魔法使いたち。
一人だけで一騎当千の魔法使い、つまり千人を相手にできる実力だということですよね。
この13人のメンバーに最強の魔法使いヤガが含まれていました。
この13人の魔法使いの登場がかなり気になりますね。
もしかするとアルマもかつてこの魔法使い団にいたのではないでしょうか?
アルマとヤガの関係も含めて、6話の放送がますます楽しみですね。
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