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漫画『映像研には手を出すな!』5巻ネタバレ感想|古本屋タイアップ編

© 2020 大童澄瞳・小学館

月刊!スピリッツ!で掲載されている漫画『映像研には手を出すな!』コミック5巻のあらすじと感想を紹介します。

前巻(4巻)では、映像研は学外イベントの「コメットA」に参加し、見事にすべてのDVDを完売させました。

さらに「やりたいことをやりたいようにやる!」と高らかに宣言し、本屋再建のためのアニメ制作に取りかかります。

5巻では古本屋再建を約束した映像研が、現実世界を巻き込んだタイアップアニメにチャレンジする様子が描かれます。

その目玉になるのが鐘の壊れた時計塔。百目鬼は鐘の音を再生させるべく獅子奮迅の活躍を見せます。

それでは5巻のあらすじと感想をお送りします。ぜひ最期まで読んでみてください。

31話「時計塔の謎」ネタバレ

芝浜高校の食堂で異物混入事件が発生する。そのため食堂が一時的に封鎖されてしまう。

いつも食堂にパンのミミを貰いに行っていた百目鬼は、この事件の犯人として警備部に捕まってしまう。

金森のおかげもあり百目鬼の誤解はすぐに解ける。その後、浅草と百目鬼は食料調達に裏山にでかけるのだった。

食料調達中、浅草と百目鬼は裏山で時計塔を発見する。その時計塔は偶然にもタイアップした古本屋の裏手にあるのだった。

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32話「カッパは実在した!カッパVS怪魚!」ネタバレ

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食堂異物混入事件の日、百目鬼は食堂に犯人と思わしき人影を目撃していた。

百目鬼の証言を手がかりに、独自に調査を行う映像研。金森は食堂の裏に古い厨房を発見する。

古い厨房の下には、地下への通路があった。地下通路の先には水路があり、釣り部が活動の拠点としていたのだ。

そこに生徒会と警備部が現れる。どうやら百目鬼が食堂で見た人影は警備部か釣り部の人間だったようだ。

生徒会は、地下施設にある水没した軍事施設を調査していた。芝浜高校は軍施設の上に立った高校だったことが判明する。

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33話「時計塔の秘密」ネタバレ

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映像研と百目鬼の4人は、古本屋アニメの打ち合わせで絵コンテのチェックをすすめていた。

時計塔の鐘が鳴る時間を予測していた百目鬼は、さっそく現場に急行するが、時計塔は百目鬼の目の前で崩れ落ちてしまう。

一同は時計塔の鐘の音を録音し損ねたことに肩を落とす。そして何と時計塔の持ち主は本屋の主人だったことが判明する。

さらに厄介なことに時計塔の鐘は、世界最大のセコイアデンドロンであることが分かり、日本では入手困難なものだった

鐘の希少性に商機を見出した金森は、鐘の音を再現したアニメを制作するべく、浅草、水崎、百目鬼に発破をかける。

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34話「百目鬼のソノリティ」ネタバレ

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百目鬼は効果音についての分類と解説を行う。一同は巨大な鐘の音を再現するため素材の収集にでかける。

浅草と百目鬼は、ひろってきた素材(ゴミ)でなんとか鐘の音を再現しようとするが、なかなか上手くはいかない。

金森はアニメで得た収益で、時計塔の鐘を修復するプロジェクトを浅草らに打ち明ける。

鐘の復活はアニメの中だけの話だと思っていた百目鬼らは、金森の計画に愕然とする。

もちろん金森は時計塔を集客の柱に、古本屋を観光地化しようと目論んでいるのだった。

ソノリティとは?

音声学で,外部からの音響刺激を人間の聴覚がとらえるときの,とらえやすさのこと。普通,人間の発する言語音についていう。聞き取りやすさ。聞こえ。 〔その度合を可聴度といい,フォン・デシベルなどの単位を用いる〕:Weblioより引用

35話「音へ向かって撃て!」ネタバレ

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音付けの最終調整に入った百目鬼は、リアリティを追求した音付けとアニメの音付けの間で悩んでいた。

キャラクターの気づきを表現するための音付けと、リアリティのある音付けは違う。

シーンをどのように見せたいのかによって、音付けやレイアウトも変わる。

浅草はシーンにおける「演出」について意図を百目鬼に説明するのだった。

一方そのころ、アニメ研究会は会報にのせる評論として、映像研のアニメを検討していた。

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36話「上映に備えよ」ネタバレ

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映像研のアニメは確実にそのクオリティを向上させていたが、金森は宣伝力の乏しさに課題を感じていた。

ところが翌日、動画サイトのアクセスが急増する。アクセス増のキッカケはアニメ研究会の会報だった。

アニメ研究会の会報で、映像研は高く評価され、一部のインフルエンサーの間で拡散されていたのである。

このチャンスを最大限活かすべく、金森はアニメ研究会に今後の作品のレポートを依頼する。

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37話「くるぞ」ネタバレ

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映像研の認知をさらに拡大するため、映像研は時計塔の下でアニメ上映イベントを企画する。

一方、百目鬼は時計塔の鐘の音を再現するため木材屋をめぐるが、なかなか理想的な木材は見つからない。

浅草らはイベントの準備のため草刈りや会場の設営に奔走。労働後、4人は銭湯で疲れを癒やす。

浅草はそこであることに気がつく。改装のため不要になった銭湯に巨大な木材があるのである。

「準備は整った!こいつで驚かせてやろう。」来るイベントに向けて、映像研の4人が動き出す。

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おわりに|5巻のまとめ

ドラマを描くなら理由をつくるのは効果的です。理由があればキャラクターの行動に説得力が加わるからです。

なぜ、あの人は音の収集をしているのか?なぜ、あの人はアニメが好きなのか?なぜ、連続殺人犯は人を殺したのか?

34話で浅草たちは「どうして音の収集を始めたのか?」と百目鬼に理由を尋ねます。

しかし百目鬼は「理由は特にない」とあっさり答えます。理由なんて特にないけど、気がついたらやっていたのです。

百目鬼の答えは、本作が人間ドラマを語ろうとしている作品ではないことを代弁しているようです。

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