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アニメ「キャロル&チューズデイ」最終回+10話|確定情報と考察と予想

この記事はアニメ「キャロル&チューズデイ」の最終回を各話の伏線などから予想していこうという記事です。

現在アニメの放送は10話まで進んでいるので、10話までに確定した情報を元に最終回の展開を予想します。

アニウサくん

記事の内容は放送に合わせてアップデートしていくので、よければまた覗きに来て下さい

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10話確定情報からの最終回考察

10話はオーディション番組「マーズブライテスト」の準決勝が描かれました。準決勝の組み合わせは「アンジェラ vs GGK」と「キャロル&チューズデイ vs ヨシュア」。

アンジェラはタオの作戦もありGGKに勝利しますが、出番を控えたチューズデイが利き手を負傷する事件が発生し・・・

「ケイティ・キムラ」の冷たい表情の意味

©ボンズ・渡辺信一郎/キャロル&チューズデイ製作委員会

パフォーマンスから戻ったアンジェラを称賛するケイティ・キムラですが、わずかに一瞬だけ不穏な表情を見せていましたよね。

キャロルとチューズデイには「シベール」、そしてアンジェラには「ケイティ・キムラ」という敵キャラが設定されたような流れでしょうか。

ケイティの表情はまだ計り知れない部分が多いですが、過去にアンジェラの母・ダリアが起こしたという傷害事件が関係しているかもしれません。

ダリアの伏線は7話でタオによって暴露されました。タオ曰くダリアは過去二回傷害事件を起こしているそうなのでこれは後半に何らかの形で効いてくると思います。

タオは本当はAIを信じきっていない説

©ボンズ・渡辺信一郎/キャロル&チューズデイ製作委員会

タオは会場でGGKのパフォーマンスを観てアンジェラの曲をとっさに変更します。そしてその理由は「勘(かん)」でした。

前回はキャロルとチューズデイが「AIを使わずに曲作りしていること」を何度も確認していたタオ。

そして今話ではダリアが「アンジェラが優勝ですね!?」と問うてもノーコメントで去っていきます。

もしAIを信じ切っているなら「アンジェラの勝ちは絶対だ」と言って帰りそうなものですが、そう言わずに無言で立ち去ります。

この一連の流れはタオはAIを信じ切っているわけではないということを示唆する演出(伏線)のように感じますね。

またタオは5話でヘッジファンドの帝王シュバルツの元に行った際、「人間に興味の無かったお前が」という皮肉めいたコメントをされてもいます。

これはタオの中で何か「人間に興味を持つ事件があった」ということで間違いないと思いますし、物語のキーポイントにもなってきそうです。

9話確定情報からの最終回考察

9話では8話に引き続き、オーディション番組「マーズブライテスト」の様子が描かれます。内容としてはまさにアンジェラ回だったと言えそうです。

アンジェラの歌「Move Mountains」の意味

©ボンズ・渡辺信一郎/キャロル&チューズデイ製作委員会

9話のメインはアンジェラのパフォーマンスだったと言っても過言ではないでしょう。

アンジェラの歌を歌っていたのはAlisa(アリサ)さんというアーティストの方で、日本人に見えますが英語の発音やプロフィールから想像するに海外での生活が長い方のようです。


Alisa (アリサ):1998年9月28日英国生まれ。メルボルン大学の現役大学生。2017年、映画監督堤幸彦氏との出会いにより「SPECサーガ完結篇『SICK’S 恕乃抄』~内閣情報調査室特務事項専従係事件簿~」の主題歌に作詞・作曲そして自演の「walls」が抜擢。

Alisaさんはこれまで日本のメディアにはあまり露出してなかったようですが、キャロル&チューズデイの公式サイトの紹介によると「Walls」と「For Shirlz」という2曲をリリースしています。

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ちなみに今回アンジェラが歌った曲のタイトル「Move Mountains」には英熟語で「奇跡を行う」や「あらゆる努力をする」という意味があります。

歌詞の内容はというと「あなたがそばにいてくれれば、私はなんだってできる」という内容です。母親に承認されたいというアンジェラの心を写したような歌詞ですね。

アンジェラの曲はこれまで登場した劇中歌と違い、非常にポップでノリの良い曲でした。キャロル&チューズデイのカントリー調の曲と対比させることでより印象深くなりますね。

アンジェラの曲を聴くには?

アンジェラの曲は「キャロル&チューズデイ」のオリジナルサウンドトラックで聴くことができるようです。

収録曲は未発表ですが、作詞作曲を担当するLidoの名前があるので恐らく収録されるはずです。

また「Kiss Me」や「Hold Me Now」がAmazon Music Unlimited(Amazonの音楽聴き放題サービス)で配信されています。

ということはアンジェラの「Move Mountains」も同サービスで配信されるかもしれません。

アニウサくん

アンジェラの曲がもっと聴きたいですね!

シベールがチューズデイの首を噛むシーン「bite mark」

©ボンズ・渡辺信一郎/キャロル&チューズデイ製作委員会

9話でチューズデイの首に噛み跡をつけてきたシーベル。キモッ!と思った視聴者も多かったのではないかと思います。

しかし英語圏では首への噛み跡を「bite mark」や「passion mark」と言い、愛情を大げさに表現する方法として馴染みがあるようです。

日本ではあまり馴染みの無いスキンシップ方法を描くなど、海外市場を意識してアニメを作っているのが伝わってきます。

さてシベール問題。9話ではチューズデイの母親が大統領選挙に立候補するシーンが描かれました。

チューズデイに復讐してやろうと考えたシベールが、大統領候補の娘であることをネタにチューズデイに嫌がらせしてくるという展開が今後あるかもしれません。

8話確定情報からの最終回考察

8話ではオーディション番組「マーズブライテスト」の決勝トーナメントの様子が描かれます。

無事一回戦を突破したキャロル&チューズデイですが、アンジェラには目障りな存在に映ったようです。

また終盤に問題児になりそうな新たな登場人物シベールは、熱烈なファンだと言ってチューズデイに接近します。

アンジェラがキャロルとチューズデイを嫌う理由

©ボンズ・渡辺信一郎/キャロル&チューズデイ製作委員会

8話ではついにキャロル&チューズデイとアンジェラが出会いました。キャロルとチューズデイの歌を控室で聴いていたアンジェラ「あんたたちの歌、嫌い」と二人に言い放ちます。

ところで人間が他人を嫌いになる時って2つのパターンがあります。一つは同族嫌悪です。これは自分と似たような人を嫌いになるパターンです。

似たような人、といってももともと自分の中にある嫌いなところを他人の中に発見することで人を嫌いになるという順番なので、要するに自分の嫌なところを他人に見ているというだけです。

そしてもう一つは願望憎悪。願望憎悪とは望んだけど手に入れられなかったことを手に入れている人を見た時に、その人を嫌いになることで自己を正当化する心の動きです。

例えばお金持ちを見て「あいつは成金」などといって嫌悪している人っていますよね。こういう人は典型的な願望憎悪の人です。

本当は自分もお金持ちになりたかったのですが、なれなかった自分を認めたくないので、お金持ちの人を否定することで自分の心を守ってるというわけです。

前置きが長くなりましたが、今回のアンジェラの悪態は「願望憎悪」なのでしょう。例えばキャロルとチューズデイは自分達で作詞作曲をして、実力でオーディションの予選を勝ち上がってきました。

一方でアンジェラは歌もプロモーションも全て周囲にお膳立てしてもらい、予選にも参加していません。プライドの高いアンジェラがそのことを完全肯定して受け入れているとは思いにくい。

なので「周囲の力ではなく自力で這い上がってきた素人」にイライラしてしまうし、コンプレックスが感じてしまうのでしょう。

なんとなく最終回に向けてはアンジェラがキャロル&チューズデイの生き方に感化されて、母親の支配から独立する道も見えてきましたね。

シベールは終盤に暴走する可能性大

©ボンズ・渡辺信一郎/キャロル&チューズデイ製作委員会

チューズデイの大ファンだというシベールですが、ID交換をしたあとに大量にメッセージを送りつけるあたり、終盤にかけて危険なキャラクターになってくるかもしれません。

メッセージの内容も「I love you. Can’t wait to see you.(愛してる。待ちきれない)」など自分勝手でみさかいのないキャラクターである印象を受けます。

ファンがアイドルを刺殺するような事件も現実にはありますし、チューズデイにとって危険な存在になってくる可能性は十分に有り得そうです。

7話確定情報からの最終回考察

7話では主人公二人がオーディション番組「マーズ・ブライテスト」の地方予選に参加する様子が描かれました。

オーディション番組の様子はコミカルに描かれ、純粋に見ていて楽しかったですね。一方で、7話では本作のテーマの一つが浮き彫りになってきたようにも思います。

親を乗り越える

©ボンズ・渡辺信一郎/キャロル&チューズデイ製作委員会

アニメ作品において「親」や「家族」が好意的な描かれ方をされないのはよくある展開です。キャロル&チューズデイ7話でも「親を乗り超えること」が一つテーマとして示唆されました。

  • チューズデイ→親からの愛情不足
  • キャロル→親に捨てられた過去
  • ジェシカ→母親からの暴力

三者三様に「親」に対して悩みやコンプレックスを持っているのが7話では強調されましたが、ここから想定される最終回の展開としては、「親との和解」がありえそうですね。

親の愛情不足がキャラクターを突き動かすドライバーになっているアニメの元祖といえば「新世紀エヴァンゲリオン」が思い出されます。

主人公の碇シンジは父親への承認欲求からエヴァに乗り続けることを決意しますし、ヒロインのアスカも母親からの愛情不足が強気なせいかくの根底にあったりします。

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親との関係は使い古されたテーマではありますが、普遍のテーマであり物語のドライバー。このテーマをキャロル&チューズデイではどのように昇華させていくのは今後の展開が楽しみです。

6話確定情報からの最終回考察

キャロル&チューズデイも前半戦が終了し、ちょうど折返し地点まで来ました。

6話では火星最大の音楽フェス・サイドニアフェスに偶然出場することになったキャロルとチューズデイの様子が描かれます。

クリスタルやスキップとの出会い

©ボンズ・渡辺信一郎/キャロル&チューズデイ製作委員会

サイドニアフェスで悔しい思いをしたキャロルとチューズデイですが、スキップやクリスタルという大物アーティスト二人の目に止まっています。

大物のスキップやクリスタルがキャロルとチューズデイのことを認め、スターに押し上げてくれるような存在になるのでは?と予想しています。

スターの誕生と言えば2018年にレディ・ガガ主演で「アリー/スター誕生」という映画がヒットしました。

「アリー/スター誕生」でもレディ・ガガ演じる主人公のアリーがスターになるのに一躍買うのがジャクソンというすでに名のしれた有名歌手です。

ちなみにこの「スター誕生」という映画、実は4回目のリメイクなんですよ。それでも公開初週の興行収入が4200万ドルもある大ヒットになったのだから驚きです。

「スター誕生」の源流は1937年のアメリカ映画なんですが、その後1954年、1976年にもリメイクされています。いずれも「素人がスターにのし上がる」「恋と別れ」というテーマが盛り込まれています。

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キャロル&チューズデイに必要な悲劇

「素人がスターにのし上がるために辛い別れを経験する」という話は何度も形を変えて繰り返されているわけですが、このストーリー構成には人の心を打つ黄金率があるのかもしれません。

そう考えるとキャロル&チューズデイの物語に必要な残りのパーツは「悲劇」や「別れ」といった展開のような気がしてきます。

この予想は難しいですが、どこかで二人の音楽性が違えるとか、どちらか一方が死んでしまうという展開がありえなくもないでしょう。

6話までの流れではその展開はあまり想像できませんが、代理人となるキャラクターが登場するのかもしれません。その示唆があったのがスキップとクリスタルです。

6話ではスキップが歌った歌は「unrequited love」、つまり「報われない恋」というタイトルです。一方で、クリスタルの歌は「Unbreakable」で直訳すると「分けることができない」という意味です。

この2つの曲は、クリスタルとスキップの報われなかった恋の比喩のような気がします。そういう意味ではクリスタルとスキップがキャロル&チューズデイという物語の中では「悲劇」の役回りを演じてくれるのかもしれません。

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ボンズ制作のアニメを観るには

キャロル&チューズデイはBONES(ボンズ)というアニメ制作会社が行っています。ボンズと聞いて皆さんはどんなアニメを思い浮かべますか?

最近のボンズ作品では「僕のヒーローアカデミア」や「文豪スレイドックス」が大ヒットしました。過去のオリジナルアニメでは「交響詩篇エウレカセブンセブン」や「DARKER THAN BLACK」などを生み出したのもボンズです。

アニメにしかできない表現を磨き上げてきたボンズ20年の集大成がアニメ「キャロル&チューズデイ」だと言っても過言ではないでしょう。

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