見逃したアニメを1話から見直す

アニメ「キャロル&チューズデイ」最終回までの考察|1話から17話(最新話)までの感想とあらすじ

この記事はアニメ「キャロル&チューズデイ」の最終回を各話の伏線などから予想していこうという記事です。

また放送に合わせてアップデートしていきますので、各話の振り返りとしても読むことができます。

8月15日現在の最新話は17話で、次回の放送は8月22日(木)に予定されている18話です。

この記事では17話までのあらすじや確定した情報を元に、最終回までの流れなどを予想していきます。

随時更新していきますので、よければまた観に来て下さい。

アニウサくん

キャロル&チューズデイは全何話かと言うと全24話の物語です。(前半12話の後半12話)

▶︎キャロル&チューズデイ記事一覧はこちら

目次

キャロル&チューズデイ 17話の感想と最終回への考察

17話の主人公はアーティガン。全てを失った男アーティガンの再生が描かれます。

壮大なブーメランだったアーティガンの「WHO AM I?」

©ボンズ・渡辺信一郎/キャロル&チューズデイ製作委員会

久しぶりに登場したアーティガンでしたが、金も名誉も失いホームレスのような生活を送ります。

そんなアーティガンに優しくしてくれたのがロディとかつて馬鹿にしていたキャロル&チューズデイというのは皮肉ですね。

全てを失ったあとに見る「WHO AM I?」は以前よりもなぜかメランコリックです。きっとこれまでのイキりは全て17話のためのブーメランだったのでしょう。

そしてラストで精神的に復活したアーティガンが組みたいと言ったのはアンジェラ。タオがどうしてアーティガンにアンジェラを貸し出した不明ですが、アーティガンとアンジェラの歌は楽しみです。

17話タイトル「Head Over Heels」の意味

17話のタイトルは「Head Over Heels」は1980年代のイギリスで活躍した二人組ロックバンドTears For Fears(ティアーズ・フォー・フィアーズ)のシングル曲の名前です。

この曲はシンセサイザーを使った曲で、17話のアーティガンがキャロルのキーボードを使って音楽を作っていたのとかかっているんでしょう。

それから「head over heels」は英語で「まっさかさまに落ちる」という意味があります。これはアーティガンのことを言っているのだと思われますね。

©ボンズ・渡辺信一郎/キャロル&チューズデイ製作委員会

この「落ちる」というニュアンスから「head over heels」で「恋に落ちてメロメロになる」という別の意味も存在します。

アンジェラを追うストーカー男にもこの「Head Over Heels」のタイトルの意味がかかっているのかもしれません。

キャロル&チューズデイ 16話の感想と最終回への考察

16話は一見フローラの回ですが、むしろガスの過去が深堀りされ物語を厚くするような素晴らしい回でした。

フローラ登場(声優:林原めぐみ|歌:Jessica Korpov)

©ボンズ・渡辺信一郎/キャロル&チューズデイ製作委員会

16話ではガスが見出したかつての歌姫フローラが登場。声優はエヴァンゲリオンの綾波レイでおなじみ林原めぐみさんです。

ただしフローラの歌「Give you the world」の歌声はJessica Karpovさんが歌っています。

正式な名前はJessica Ashley Karpovで日本語ではジェシカ・アシュリーで検索した方が多くヒットしますね。

深堀りされたガスの過去と人となり

©ボンズ・渡辺信一郎/キャロル&チューズデイ製作委員会

ガスは性格的には自堕落ですが、本当に音楽の才能を見抜く天才だったことが分かるエピソードが良かったですね。

ガスを捨て成功を勝ち取ったかに見えたフローラですが、群がってくる闇を払いきれなかったようです。

多くのものを失ったフローラは最期にガスの元に戻りたかった。でも自らガスを裏切ったため言い出せなかった。

後半戦に入ってからなんだか脚本が全部良いですね…脚本陣は変わっていないようなので単純に物語が動き出したからでしょうか。

フローラの歌をキャロル&チューズデイがカバーするのも「想いが繋がっていく」という演出になっており胸が熱くなる展開でした。

キャロル&チューズデイ 15話の感想と最終回への考察

キャロル&チューズデイの音楽的なテーマを全面で語ってくれたような15話「God only knows」では、生きる伝説のアーティスト、デモンズの自宅にキャロルとチューズデイが招待されます。

生きる伝説デズモンド(声優:山寺宏一)の名言がすごい

©ボンズ・渡辺信一郎/キャロル&チューズデイ製作委員会

15話に登場したデズモンド(CV:山寺宏一)はキャロル&チューズデイのテーマを視聴者に語る役割として登場したようなキャラクターです。

デズモンドの声優はエヴァンゲリオンの加持リョウジ役などでおなじみの山寺宏一さん。山寺さんが声優をするとどうしてこんな意味深なキャラクターになるのか。

次々に名言じみた台詞を言うのがデズモンドの特徴です。彼の放った名言をいくつかピックアップしてみましょう。

“生き物には体の栄養だけじゃなくて、心の栄養が必要でしょ?音楽は大切な心の栄養素なのに、最近の音楽ときたら毒にしかならないようなものばかり”

“全ての人に伝えようなんて思わなくていいの、本当に思いを伝えたい人は一人でいい”。届かなくても構わない。もしその思いが本物なら必ずたくさんの人が共感してくれる”

これは作中では直接言われていませんが、恐らく心の栄養を失った人たちとしてバレリーのような排他的な人間を描いているのでしょう。

デズモンドの歌を背景にバレリーが破滅的な選挙公約を掲げる15話の演出の意味というのも、そういう意図があるわけです。

デズモンドの両性具有とは

©ボンズ・渡辺信一郎/キャロル&チューズデイ製作委員会

両性具有とは男女両方の性質を持った人で、その定義は実際にはかなり曖昧です。

男性の体が次第に女性的な状態になっていくことを指すことが多いようですが、それも一つの見解にすぎません。

ギリシャ神話の世界に出てくる両性具有の存在には手足が4本、性器が2つあったとされています。

それを神ゼウスが分断して生まれたのが今の男と女の始祖なんだとか(伝説上の話です)

デズモンドが作中で言っていた「探してた半身」とはこのギリシャ神話の話の引用だと思われます。

14話の感想と最終回への考察

伝説のプロデューサー・トビーを求めてスラム街でのゲリラライブを行ったキャロル&チューズデイ。トビーは口の悪いプロデューサーでしたが、キャロル&チューズデイの音楽を一応認めてはくれたようです。

AIを描くことで浮き彫りになる作品のテーマ

©ボンズ・渡辺信一郎/キャロル&チューズデイ製作委員会

AIによる選挙戦のコンサルティングや、AIによるアンジェラの歌の再現など、14話ではAiによる意思決定が随所に描かれていました。

タオのプロデュースやバレリーの選挙戦などを見る限り、キャロル&チューズデイという作品の中でAIは仮想敵です。

そして、AIと対立する概念として描かれているのが「共生」や「繋がり」や「自然」というキーワードでしょう。

キャロル&チューズデイは活動の中でどんどん仲間を増やしていきますが、アンジェラがずっと孤独なのもその一つですね。

ダンとキャロルの会話は神シーン

©ボンズ・渡辺信一郎/キャロル&チューズデイ製作委員会

コインランドリーにいた男性、ダンの正体がキャロルの父だったことが判明した14話。

肩越しにチューズデイに語りかけるダンは「許してくれ」とも「俺が父親だ」とも言いません。

朝焼けの曖昧な光がただただ綺麗で、カメラワークもどこか情緒的です。

もともと家族について深い悩みを抱えていなかったキャロルですが14話のラストはグッときました。

ダンの話によればキャロルの母親は死んでしまったようなので、これでキャロルの家族関係の伏線はすべて回収されきったことになります。

残るはチューズデイの母親との確執をどのように最終回に向けて昇華させていくのかが今後の見どころでしょう。

13話の感想と最終回への考察

前半の山場であるオーディション番組マーズブライテストが12話で終わり物語は後半戦に突入します。OPとEDも新しくなり、クライマックスに向けて動き出した13話では情報量が増えてきた印象があります。

華々しいアンジェラとスラム街のキャロル&チューズデイ

©ボンズ・渡辺信一郎/キャロル&チューズデイ製作委員会

アンジェラの鮮烈なデビューで見応えのあったAパート。アンジェラは記者会見で新曲をお披露目し圧倒的な知名度を武器にスターへの階段を上がっていきます。

対照的にBパート、条件面での制約を考えたガスはレコード会社と二人の契約を拒否します。

キャロル&チューズデイがオーディション番組の後に最初に歌うステージは不法移民の住むスラム街。

華やかなアンジェラと泥臭いキャロル&チューズデイの両者が美しく対比したストーリー構成でした。

13話のタイトル「Walk this way」も両者がそれぞれの方向性で進んでいくことを示しているのでしょう。

不法移民の火星外への退去

©ボンズ・渡辺信一郎/キャロル&チューズデイ製作委員会

13話ではチューズデイの母であり火星の大統領候補であるバレリーが登場するシーンが急激に増加。

前半では殆ど登場しなかったバレリーが急に出てきたのは、彼女も最終回に向けたポイントになって来るキャラクターだからでしょう。

最終回に向けたキーとなる要素は2つあります。それは大統領選挙と不法移民です。今回、キャロル&チューズデイが「Army of two」を歌ったスラム街は不法移民の街。そして大統領選挙でバレリーは「不法移民の火星外への退去」を掲げています。

恐らく今後、不法移民を含めた移民全体に軸足を置くキャロル&チューズデイとバレリーの排他的な政策が何らかの形で対立し、それが最終回で解決されるという展開になっていくのではないでしょうか。

12話の感想と最終回への考察

オーディション番組「マーズブライテスト」の決勝戦当日、連れ去られたチューズデイを助け出しにキャロルはハーシェルシティに向かいます。

兄スペンサーの力を借りて脱走することに成功したチューズデイはキャロルと再会し、アンジェラの素晴らしいパフォーマンスに湧き上がる会場へ向かいます。

それぞれの孤独を乗り越える登場人物たち

12話は孤独を乗り越えるということが各自の音楽を通じて描かれた回だったように思います。

まずアンジェラの決勝戦の曲は「LIGHT A FIRE」という曲でしたが、この曲は一貫して孤独を断ち切るということを歌っていました。

Loneliness. You tide around my wrist. I was born to break this chain.(孤独。あなたが手首にまきついている。私はこの鎖を断ち切るために生まれた。)

このパフォーマンスの後、アンジェラは11話で一方的にアンジェラがブチ切れしたケイティとも理解し合えたようです。

©ボンズ・渡辺信一郎/キャロル&チューズデイ製作委員会

©ボンズ・渡辺信一郎/キャロル&チューズデイ製作委員会

アニウサくん

ここはとても良いシーンだったよね

またキャロル&チューズデイの「The Loneliest Girl」も題名の示すとおり孤独な少女の気持ちを歌っています。

演奏後、「The Loneliest Girl」に会場で一番心打たれていたのがアーティガンだったのも粋な演出です。(泣いてる)

©ボンズ・渡辺信一郎/キャロル&チューズデイ製作委員会

余裕のコメントもできなくなったアーティガンですが、「The Loneliest Girl」で何か過去のことを思い出したのかもしれません。

11話の感想と最終回への考察

利き手が負傷し使えなくなってしまったチューズデイはギター無しの楽曲で準決勝に挑みます。

可能性を感じられる二人の演奏が審査員の心を動かしたのか、キャロルとチューズデイは準決勝を突破することに成功します。

しかし準決勝の帰り道、母親の息のかかった男たちにチューズデイは連れ去られてしまい…

難民として火星に来たキャロルの過去

©ボンズ・渡辺信一郎/キャロル&チューズデイ製作委員会

キャロルは幼少期難民として地球から火星に来て両親に捨てられた過去を持っています。

審査員の一人ベニートがキャロルに幼少期のことをわざわざ尋ねるシーンは、第2クール以降の伏線になってきそうです。

キャロルが自分の過去にコンプレックスを持っているような描写はここまで作中ではありませんし、むしろ既に乗り越えているような快活さがあります。

第2クール以降にはデビューを果たしたキャロルの元に両親が現れる、というような展開があるかもしれません。

10話の感想と最終回への考察

10話はオーディション番組「マーズブライテスト」の準決勝が描かれました。

準決勝の組み合わせは「アンジェラ vs GGK」と「キャロル&チューズデイ vs ヨシュア」。

アンジェラはタオの作戦変更が功を奏しGGKに勝利します。

一方出番を控えたチューズデイは利き手を負傷してしまいます…

タオは本当はAIを信じきっていない説

©ボンズ・渡辺信一郎/キャロル&チューズデイ製作委員会

タオは会場でGGKのパフォーマンスを観てアンジェラの曲をとっさに変更します。そしてその理由は「勘(かん)」でした。

前回はキャロルとチューズデイが「AIを使わずに曲作りしていること」を何度も確認していたタオ。

そして今話ではダリアが「アンジェラが優勝ですね!?」と問うてもノーコメントで去っていきます。

もしAIを信じ切っているなら「アンジェラの勝ちは絶対だ」と言って帰りそうなものですが、そう言わずに無言で立ち去ります。

この一連の流れはタオはAIを信じ切っているわけではないということを示唆する演出(伏線)のように感じますね。

またタオは5話でヘッジファンドの帝王シュバルツの元に行った際、「人間に興味の無かったお前が」という皮肉めいたコメントをされてもいます。

これはタオの中で何か「人間に興味を持つ事件があった」ということで間違いないと思いますし、物語のキーポイントにもなってきそうです。

9話の感想と最終回への考察

9話では8話に引き続き、オーディション番組「マーズブライテスト」の様子が描かれます。内容としてはまさにアンジェラ回だったと言えそうです。

アンジェラ「Move Mountains」の意味

©ボンズ・渡辺信一郎/キャロル&チューズデイ製作委員会

9話のメインはアンジェラのパフォーマンスだったと言っても過言ではないでしょう。

今回アンジェラが歌った曲のタイトル「Move Mountains」には英熟語で「奇跡を行う」や「あらゆる努力をする」という意味があります。

歌詞の内容はというと「あなたがそばにいてくれれば、私はなんだってできる」という内容。

誰かと強い信頼関係を築きたい(承認されたい)というアンジェラの心を写したような歌詞が特徴的です。

アンジェラの曲はこれまで登場した劇中歌と違い、非常にポップでノリの良い曲でした。

キャロル&チューズデイのカントリー調の曲と対比させることでより印象深くなりますね。

そしてアンジェラの歌を歌っていたのはAlisa(アリサ)さんというアーティストの方です。

パッと見は日本人に見えますが英語の発音やプロフィールを見ると海外での生活が長いアーティストのようです。


Alisa (アリサ):1998年9月28日英国生まれ。メルボルン大学の現役大学生。2017年、映画監督堤幸彦氏との出会いにより「SPECサーガ完結篇『SICK’S 恕乃抄』~内閣情報調査室特務事項専従係事件簿~」の主題歌に作詞・作曲そして自演の「walls」が抜擢。

Alisaさんはこれまで日本のメディアにはあまり露出してなかったようですが、キャロル&チューズデイの公式サイトの紹介によると「Walls」「For Shirlz」という2曲をリリースしています。

created by Rinker
¥250 (2019/08/26 12:49:27時点 Amazon調べ-詳細)

8話の感想と最終回への考察

8話ではオーディション番組「マーズブライテスト」の決勝トーナメントの様子が描かれます。

無事一回戦を突破したキャロル&チューズデイですが、アンジェラには目障りな存在に映ったようです。

また終盤に問題児になりそうな新たな登場人物シベールは、熱烈なファンだと言ってチューズデイに接近します。

アンジェラがキャロルとチューズデイを嫌う理由

©ボンズ・渡辺信一郎/キャロル&チューズデイ製作委員会

8話ではついにキャロル&チューズデイとアンジェラが出会いました。

キャロルとチューズデイの歌を控室で聴いていたアンジェラ「あんたたちの歌、嫌い」と二人に言い放ちます。

人間が他人を嫌いになる時って2つのパターンがあります。一つは同族嫌悪です。

これは自分の中の嫌なところを人の中に見ることで他人を嫌いになる心の作用です。そしてもう一つは願望憎悪です。

願望憎悪とは自らが過去に望んだけど手に入れられなかったことを手に入れている人を見た時に、その人を嫌いになることで自己を正当化する心の動きです。

例えばお金持ちを見て「あいつは成金」などといって嫌悪している人っていますよね。こういう人は典型的な願望憎悪の人です。

本当は自分もお金持ちになりたかったのですが、なれなかった自分を認めたくないので、お金持ちの人を否定することで自分の心を守ってるというわけです。

前置きが長くなりましたが、今回のアンジェラの悪態は「願望憎悪」なのでしょう。

例えばキャロルとチューズデイは自分達で作詞作曲をして、実力でオーディションの予選を勝ち上がってきました。

一方でアンジェラは歌もプロモーションもタオにお膳立てしてもらい、予選にも参加していません。

プライドの高いアンジェラがそのことを完全に肯定して受け入れているとは考えにくい。

なので「周囲の力ではなく自力で這い上がってきた素人」にイライラしてしまうし、コンプレックスを感じてしまうのでしょう。

なんとなく最終回に向けてはアンジェラがキャロル&チューズデイの生き方に感化されて、母親の支配から独立する道も見えてきましたね。

7話の感想と最終回への考察

7話では主人公二人がオーディション番組「マーズ・ブライテスト」の地方予選に参加する様子が描かれました。

オーディション番組の様子はコミカルに描かれ、純粋に見ていて楽しかったですね。一方で、7話では本作のテーマの一つが浮き彫りになってきたようにも思います。

親の呪縛を乗り越えること

©ボンズ・渡辺信一郎/キャロル&チューズデイ製作委員会

アニメ作品において「親」や「家族」が好意的な描かれ方をされないのはよくある展開です。

キャロル&チューズデイ7話でも「親を乗り超えること」が一つテーマとして示唆されました。

  • チューズデイ→親からの愛情不足
  • キャロル→親に捨てられた過去
  • ジェシカ→親からの暴力

三者三様に「親」に対して悩みやコンプレックスを持っているのが7話では強調されました。

ここから想定される最終回の展開としては、「親との和解」がありえそうです。

親との関係は使い古されたテーマではありますが、普遍のテーマであり物語のドライバーになります。

親の愛情不足がキャラクターを突き動かすアニメの元祖といえば「新世紀エヴァンゲリオン」が思い出されます。

主人公の碇シンジは父親への承認欲求からエヴァに乗り続けることを決意し、ヒロインのアスカも母親からの愛情不足が強気な性格の根底にあります。

親という伏線をキャロル&チューズデイではどのように展開させていくのか楽しみです。

6話の感想と最終回への考察

物語全体の4分の1が終了。火星最大の音楽フェス・サイドニアフェスに偶然出場することになったキャロルとチューズデイの様子が描かれます。

クリスタルやスキップとの出会いはスター誕生の布石

©ボンズ・渡辺信一郎/キャロル&チューズデイ製作委員会

サイドニアフェスで悔しい思いをしたキャロルとチューズデイですが、スキップやクリスタルという大物アーティスト二人の目に止まっています。

大物のスキップやクリスタルがキャロルとチューズデイのことを認め、スターに押し上げてくれるような存在になるのかもしれません。

スターの誕生と言えば2018年にレディ・ガガ主演で「アリー/スター誕生」という映画がヒットしました(公開初週の興行収入が4,200万ドル(46億円))

この「スター誕生」という映画、実は4回目のリメイクで、初代「スター誕生」は1937年の映画です。その後1954年、1976年にもリメイクされています。

スター誕生系の話に共通するのは「素人がスターになるために辛い別れを経験する」ということです。

キャロルアンドチューズデイでもその系譜を踏んでいくのか、それとも全く別の毛色で攻めるのか今後の展開が楽しみです。

created by Rinker
¥2,500 (2019/08/25 23:10:44時点 Amazon調べ-詳細)

5話のネタバレ感想とあらすじ

©ボンズ・渡辺信一郎/キャロル&チューズデイ製作委員会

イデアでのMV撮影に失敗した一行はあらゆるコネを使ってなんとか世に出る方法を模索します。

ロディが旧知のライブハウスオーナーへ懇願してくれたおかげもあり、二人はライブハウスでの1曲限定ライブを行います。

そのころチューズデイの兄スペンサーは妹を探しにアルバシティに来ていました。

捜索の末、妹のライブを観たスペンサーは妹のイキイキとした姿に感銘を受け、静かにハーシェルタウンに戻っていくのでした。

キャロル&チューズデイ5話の詳しい感想・考察はこちら
アニメ『キャロル&チューズデイ』5話ネタバレ感想・考察|チューズデイとアンジェラの対比が絶妙だった

4話のネタバレ感想とあらすじ

©ボンズ・渡辺信一郎/キャロル&チューズデイ製作委員会

売れっ子アーティストとのコラボ作戦に失敗した一行は、激安AIロボ「IDEW(イデア)」でMV撮影を試みます。

4話はほのぼのギャグ回。と見せかけてガスの過去を深堀りする回であり、性のマイノリティについても触れる回です。

キャロルとチューズデイを応援してくれることになるガスの元妻ラリーが語る過去のガスとは・・・

キャロル&チューズデイ4話の詳しい感想・考察はこちら
アニメ『キャロル&チューズデイ』4話ネタバレ感想・考察|スリラーのオマージュMV?気持ちのいいギャグ回

3話のネタバレ感想とあらすじ

©ボンズ・渡辺信一郎/キャロル&チューズデイ製作委員会

キャロルとチューズデイは半ば一方的に自称敏腕マネージャー・ガスと手を組むことにします。

ガスの(ほぼロディの)アイデアで、売れっ子DJのアーティガンに売り込みをかけることになったキャロル&チューズデイ。

二人の売り込み作戦は見事に失敗。加えて自宅を破損してしまったためアーティガンとの遺恨を残すことになります。

二人の売り込みを枕営業と罵るアーティガンですが、この時の因縁が後に彼の人生にも大きな影響を及ぼすとは、アーティガン自身もまだ予想だにしないのでした。

キャロル&チューズデイ3話の詳しい感想・考察はこちら
アニメ『キャロル&チューズデイ』3話ネタバレ感想・考察|劇中曲”Round&Laundry”とタイトル”Fire and Rain”を考察

2話のネタバレ感想とあらすじ

©ボンズ・渡辺信一郎/キャロル&チューズデイ製作委員会

大物プロデューサー・タオの元で歌手活動をスタートさせたアンジェラ。

一方自分たちの曲を大きなホールで歌う計画を実行するためキャロルとチューズデイは移民ホールで無許可の演奏を行います。

AIプログラマーのロディが拡散した二人の動画はまたたく間に広がり、自称敏腕マネージャー・ガスの目に止まることに。

火星の歴史を変える4人の出会いがSNSの拡散などを利用してリアルに描かれる脚本はリアリティを感じます。

キャロル&チューズデイ2話の詳しい感想・考察はこちら
アニメ『キャロル&チューズデイ』2話ネタバレ感想・考察|タオの正体や過去が物語のポイントか

1話のネタバレ感想とあらすじ

©ボンズ・渡辺信一郎/キャロル&チューズデイ製作委員会

シンディ・ローパーに憧れる田舎育ちの箱入り娘、チューズデイが家出するところから始まる第1話。

寝台列車の動物用の車両に乗り火星の首都アルバシティに向かうチューズデイはさながら「魔女の宅急便」のキキを彷彿とさせますね。

なんとかアルバシティについたチューズデイですが、持ってきた荷物を盗まれるなど早速都会の洗礼を受けます。

孤独感に押し潰されそうになるチューズデイは橋の上で切ないメロディを奏でる少女キャロルに出会い・・・

キャロル&チューズデイ1話の詳しい感想・考察はこちら
アニメ『キャロル&チューズデイ』1話ネタバレ感想・考察|最高!キャロル&チューズデイvsアンジェラ&タイの構図

ボンズ制作のアニメを観るならdアニメストア

キャロル&チューズデイはBONES(ボンズ)という今年20周年を迎えるアニメ制作会社が行っています。

最近のボンズ作品では「僕のヒーローアカデミア」や「文豪スレイドックス」が大ヒットしました。

過去のオリジナルアニメでは「交響詩篇エウレカセブンセブン」や「DARKER THAN BLACK」などを生み出したのもボンズです。

アニメにしかできない表現を磨き上げてきたボンズの20年の集大成がアニメ「キャロル&チューズデイ」だと言っても過言ではないでしょう。

ボンズのアニメを探すなら、dアニメストアのタグ検索機能で探すのが便利です。使ったことのない人は一度試してみて下さい。

dアニメストア公式 >>

▶︎キャロル&チューズデイ記事一覧はこちら

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。