© 色づく世界の明日から製作委員会
「魔法写真美術部」の正式な認可が学校からおり、琥珀たちは懇親会を開くことに。
「え、懇親会？？」って感じであっけにとられる瞳美が可愛かったですね。
そんな中、魔法部として出張占いを開始する琥珀の所へ、あさぎと胡桃（くるみ）が現れます。
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葵唯翔も魔法使い?
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今回、唯翔が瞳美にもらった星砂を使うと、金の魚が出現しました。
私の予想は、唯翔も魔法使いの家系なのでは？ということ。
それなら、唯翔の描いた絵から瞳美が色を感じれるというのも納得できます。
４話で琥珀が異国の地を教室に再現したとき、瞳美の魔力が漏れ出て
琥珀の魔法に影響を与えていたことがありましたよね。（列車が出現）
また、瞳美は魔法の砂を使わずに水の上を歩いたりもしていました。
この２つのことから、魔法の力は勝手に漏れ出るのだと思います。
唯翔の絵に不思議な力が宿ったのは、唯翔の魔力が漏れているからではないでしょうか。
琥珀の魔法占いであさぎは困惑
琥珀があさぎの恋愛運を占うと運気は「最悪」だったようですね。
非常にわかりやすい展開ですね。笑
琥珀曰く「あさぎにライバル現る！そして彼の気持ちは遠のく」らしいです。
これって…間違いなく彼は山吹将ですね。そしてライバルは瞳美でしょうね。
ただ瞳美は葵唯翔の方に惹かれているはずなので、二人がくっつくということは無さそう。
問題は…将が瞳美に一方的に惹かれてしまう展開…
うーん、物語的にはかなりありえそうですね。
将とあさぎの微妙な関係
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あさぎは恥ずかしがり屋でひっこみがち事案な性格。
その点、山吹将は性格があけっぴろげでコミュ力が高い。
写真屋さんでバイトしている感じも様になっていました。
あさぎが怒っていたのは、幼馴染のはずの将が、自分のことを全然わかってくれないからです。
かなりご立腹でしたね。うん、青春だ！！
まほう屋の店番で瞳美が成長
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店番をしていると葵唯翔が来店。
唯翔の来店に驚く葵。
いや、驚き方めっちゃかわいいな・・・（心の声）
瞳美は唯翔の来店をきっかけに魔法の勉強にも積極的になります。
瞳美を孫として友人として成長するように導く
琥珀の絶妙な立ち位置がいいですね。
唯翔と瞳美はいい感じだが…
魔法の砂作りを開始をした瞳美は、唯翔のことを恋愛対象としては、まだ意識していないみたいです。
しかし！瞳美の恋が始まると、いろんな悲劇が始まるんですよね多分…
瞳美にも屈託なく積極的に関わっていく将に対して、唯翔は少し、微妙な表情を見せていました。
唯翔は瞳美を恋愛対象として意識し始めたように思います。
琥珀は魔法の古書探し
魔法の古い書物を探しにいった琥珀。
今までよりも熱心に魔法の勉強をしているそう。
これは想像ですが、琥珀はまだ時間魔法について全然掴めていないのかも。
しかし、いつか自分が孫の瞳美を未来の世界に返すことを想定して
頑張っている可能性がたかそうですよね。
瞳美と葵の絶妙な距離
ここまでの唯翔と瞳美の距離感が、なんとも言えない距離感ですよ。
表情や言葉だけで、繊細な感情を描いていますよね。
恋にまだ至っていないところを描くのって絶対難しいじゃないですか。
監督や制作の皆さんに、個人的にあっぱれを送りたい（届けこの想い）
瞳美とあさぎの対比
今回「できないを琥珀に封じられて魔法に積極的になっていく瞳美」と
「できないの口癖に囚われているあさぎ」の対比が見事でしたね。
最終的には、琥珀さんのナイスアシストにより（恋にアシストは必須！）
あさぎも、瞳美も成長を始めた様子でしたね。
全部、魔法使い琥珀さんのおかげか…oh
さて、次回６話は「金色の魚」です。恐らく「金色の魚」とは唯翔の絵の魚でしょう。
唯翔の絵の謎が、少し明らかになりそうですね。
６話の「色づく世界の明日から」がますます楽しみですね！
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