Ⓒ円谷プロ Ⓒ2018 TRIGGER・雨宮哲/「GRIDMAN」製作委員会
タイトルの通り「挑・発」が満載だったグリッドマン5話。
完全に視聴者を挑発していると思わわれますね。
高校生離れしたクソ大人アカネのダイナマイトボディと
六花さんの王道モデル体型よ…
確かに二人の水着も見どころでしたが、
裕太の記憶喪失とも関係がありそうな
冒頭の夢の描写もかなり気になりましたよね。
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裕太が見た夢に見た風景
裕太が電車で課外授業に向かっている途中で夢を見ます。
あれは過去のアレクシス・ケリヴとグリッドマンの戦いではないでしょうか?
頭の形からして、
槍のようなものを突き刺しているのがアレクシス・ケリヴで
刺されているのがグリッドマンのように私には見えます。
グリッドマンはアレクシス・ケリヴに負けた?
もし夢の内容が私の予想の通りなら
過去の戦いでグリッドマンは
アレクシス・ケリヴに敗北したのだと思います。
その敗北が裕太やグリッドマンの記憶喪失の
原因であるとも考えられると思います。
スマホでアレクシスと交信するアカネ
おっぱいからスマホ出すの反則!!お前は峰不二子か!!
おっと、取り乱しました。
今回アカネはスマホでアレクシスと会話し、怪獣を出すように支持していました。
そんな技もあるんですね。
これは3話でグリッドマンが敗北しかけた時に
六花がスマホでグリッドマンと合体した裕太へ
電話できたのと同じ原理でしょう。
ネット環境があれば、
ハイパーワールドの住人にはアクセス可能ということなのかも。
インスタンスアブリアクション!
2話で一度アレクシス・ケリヴの実体化の掛け声について考察しました。
その時はインスタンスしか分からなかったのですが
今回やっとはっきりとわかりました。
アレクシス・ケリヴは
インスタンスアブリアクション(instance abreaction)と叫んでいたんです。
instanceは以前の考察の通り「実体化」という意味です。
今回わかったabreactionは「情動の解放」です。
これは心理学や精神セラピーに使われる用語で、
日常生活で溜まっている抑圧された感情を解放することをabreactionと呼びます。
つまりインスタンスアブリアクションとは、
「抑圧された感情を怪獣の形にしたものを実体化する」という意味だったんです。
このことからもアカネは
精神的な負担を原動力にして怪獣を作っていたということがわかります。
ジャンクの価格は37,429円
山奥までわざわざジャンクPCを運んでくるシーンは
絶妙にコメディが入っていて面白かったですね。
四人が同時に「てか高い!」とツッコんだり
ちゃんと買い物したりするところが最高です。
緊張と緩和の使い分けですよね。
グリッドマンはジャンクでないとダメなのでしょうか。
個人的には高性能なマシンにくら替えしたグリッドマンが
超高性能になって怪獣を圧倒するみたいな場面が
訪れるんじゃないかと思っているんですが。
グリッドマンの最大出力は高さ70m
この設定は原作の特撮のグリッドマンと同じ設定ですね。
調べたのですが、最大70Mって大阪にある太陽の塔と一緒くらいです。
ちなみに東京タワーが333mなので、
もっとずっと大きいイメージだったんですが
グリッドマンはそんなに大きくないということが今回わかりました。
バスターグリッドマン
ボラーがマシンとして実体化する時の名前はバスターボラーでした。
グリッドマンと合体するとバスターグリッドマンになります。
ちなみに、必殺技はツインバスターグリッドビームです。
そして非常に重要なことがあります。
バスターグリッドマン、ドリルを使いません!w
まさかですよね。あんなにドリルドリルしといて。
まぁいいんですけど…個人的にはグレンラガンみたいな
俺のドリルが〜!を期待していましたので少し残念です…
5話の感想まとめ
アシストウエポンの中で、以外に一番繊細なマックスは
怪獣が局所的にしか発生しないことに気がつきましたね。
怪獣の発生源であるアカネにたどり着くのも時間の問題でしょうか。
アンチの存在に気がついた六花は次回以降どう動くのか。
6話の放送が楽しみですね!
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