(C) 望月麻衣・秋月壱葉／DEF STUDIOS／「京都寺町三条のホームズ」製作委員会
第1クールも後半になってきた
「京都寺町三条のホームズ」ですが、
後半はどんな展開を見せるのでしょうか。
9話ではオーナー主催の
ゲーム大会に参加することになった
葵と清貴と秋人の様子が描かれました。
強引に円生も乱入しての
大立ち回りだったわけですが
円生との決着はどうなるのか。
ここまで残っている謎について
整理してみましょう。
（※原作未読のため自由に予想しています）
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扇子の謎
5話から登場し、
円生に一度は破壊された扇子（せんす）が
9話でも再登場しました。
しかも何やら意味ありげに
修理されているではないですか。
これは絶対何かの伏線ですね。
この扇子はホームズと
肉体関係を持つ女性からの
プレゼントではないか、
というのが私の予想（1）です。
予想（2）は亡くなった母の形見。
9話までは、母親に関することって
何も描かれていないと思うので
これは完全な私の推測です。
とにかくこの扇子は
謎ですよね。
ホームズは葵を好きなのか問題
葵がホームズのことを好きなのは
もうほとんど決定ですよね。
（あとは彼女の意思次第）
しかし逆（ホームズ→葵）の気持ちが
まだはっきりしない。
9話までの話で
「ホームズが葵の事を好きなのか」
は正直判断が難しいですね。
しかしかなり好きよりの描写が多く
可能性は高いように思います。
例えば合コンのことを気にしたり、
秋人に二人きりの時間を
邪魔されそうになると
逃げようとするなど、、
これってかなり好きな可能性
高くないですか？
それでもまだ、
お兄ちゃん的な心で心配している・・・
という可能性もありそうなところが怖い。
そうなってくると
葵は失恋してしまうことに
なるのですが。
→【京都の男はいけず⁉︎】
葵が一線引いた件
葵はホームズの気持ちが
よく分からない状態です。
またホームズが女子大生たちと
イチャこいてるのを見せられてから
すっかり自信喪失。
まぁ普通そうですよね。笑
自分だけに優しいと思っていた人は
別にそういうわけではなく、
単純に性格が良い人だった
というのはかなりショックですよね。
そんなことがあって葵は
ホームズに対して
「好きになるのを控えよう」
と心に決めたわけです。
このモードはいつか解けるのでしょうか。
円生との決着
9話での円生とホームズの対決は、
なんというか、成人した大人として観ると
恥ずかしくなるような展開でした。笑
円生さん、いくら童貞彼女無しだからって
モテ男のホームズに嫉妬しすぎでは？
という偏見に満ちた解釈を
してしまうのですが。笑
少しホームズに
つきまとい過ぎじゃない？という。
自分の贋作を
見破られたことがキッカケで
火がついたとはいえ、
ホームズにかなりご執心の円生さん。
自らがだいーーーーぶ
恥ずかしいことしてるって
分かってないあたりが
面白いですよね。
決着というか
「俺、年下に何してんの？」
みたいな気付きがあれば、
この戦いも終わりそう。
そして円生は
素晴らしいアーティストに
変わり身する・・・
みたいな展開がありうるのでは
ないでしょうかね。
まとめ
1-9話までの謎と
未解決の事柄について
まとめてみました。
10話以降に伏線の回収は
あるのでしょうか。
個人的には葵とホームズが
くっついてくれれば
後はどうでもいいような気も。ｗ
円生さんは
急に良い人になったりせず、
このまま嫉妬に狂った
贋作アーティストとして
その道を極めて欲しかったりもします。
10話が楽しみですね！